「父はインスタを楽しんでいます」母・山口百恵の名曲を歌い継ぐ息子・三浦祐太朗の歌とライブに見た“泣き虫で情緒不安定なヒロイン”像

同じ歌でも、歌う人が変われば、違う世界が広がる――。そんな、パラレルワールドに迷い込んだような興奮を覚えるカバーソングが好きだ。なかでも、山口百恵さんの歌を歌い継いでいる三浦祐太朗さんの歌はいい! 親子なので声は似ている。胸に熱いものを秘めた、凛とした声である。ところがなぜか祐太朗氏の歌から見えてくるのは、泣き虫で情緒不安定なヒロインなのだ。面倒な男に引っ掛かりそう! まぎれもなく我が軍。聴くたびに共感して暴れそうになる。
オリジナルの失恋ソングもすごく寂しげで、いつかライブに行きたいとは思っていた。が、CD音源ですら「胸が痛い胸が痛い!」と叫びながら聴いているのに、生で聴いたらどうなるのだろう。ライブ会場を転げまわってしまうのではなかろうか。
そうして延ばし延ばしにしていたが、ついにチケットを購入。10月25日、待ちに待ったその日がやってきた。レッツゴー、いかりライクスホール!
【師走・年末の手土産】差し入れやビジネス手土産ならこれ!「みなさんでどうぞ」の個包装スイーツ3選《スイーツなかのが渾身セレクト》

「よろスィーツ!」のキメ台詞にはじまり、「すばらスィーツ!」「ナイスィーツ!」の言葉を交えつつ、“これぞ”なスイーツを愛をこめて軽快に綴るCREA WEBの連載「よろスィーツ月報」。著者であるスイーツ芸人・スイーツなかのさんの秀逸なセレクト、実直な性格がにじみでる誠実な文章で今や大人気に。
そんなスイーツなかのさんがこれまで出会った1万種類以上のお菓子から、特に思い出深いお菓子78点を掲載した書籍『お菓子の手みやげ帖』(池田書店刊)が発売になりました。
発売を記念して、同書より一部記事を抜粋してお届けします。
義母が「これあげる」と…上沼恵美子が新婚時代にもらった“仰天プレゼント”とは?「お姑さんにとって嫁は“ええゴミ箱”扱いなんです」

上沼恵美子さんが読者から寄せられた「難問」「奇問」にズバッと答える「週刊文春」の人気連載が待望の書籍化。ここでは『上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ』(文藝春秋)を一部抜粋してお届けします。
義母からもらう“微妙なお土産”に困っているという41歳・女性。相談者に深い共感を示した上沼さんが明かした、仰天エピソードとは?
《愛子さま・24歳の誕生日》ラオス訪問での鮮やかな“ファッション3変化”を分析〈アイスブルーのセットアップ&羽のブローチに込められた思い〉

愛子さまが12月1日、24歳の誕生日を迎えられました。公務への取り組みを着実に進められる中、のぞまれた初めての外国公式訪問。訪れたのは東南アジアの内陸国、ラオスでした。
ご滞在中の様子は連日報じられましたが、特に注目を集めたのは、一日の中で何通りもの装いを披露された“愛子さまのファッション”です。
そこで、ひときわ「愛子さまらしさ」が感じられた装いをご紹介します。
売り切れ続出! SNSで話題のセザンヌ“ババアの粉”の正体とは? “粉っぽいババア”を回避する塗り方も!

始まりはTik TokやThreadsから。「ババアは全員これ買え」というキャッチと共に、またたくまに大バズり。現在メーカーが品薄状態を謝罪するほど売れているのが、セザンヌのトーンフィルターハイライト。
そこまで話題になるなんて、「どのくらいすごい粉なの?」「どうやって使うものなの?」とCREA WEB編集部内でも大いに話題になり、普段からセザンヌ商品をあれこれ紹介しているプチプラコスメコーナーでも、急ぎ、お試ししてみました!
ちなみに「ババア」は、あくまで自虐的な意味で面白く聞こえるように、愛ある意味合いで用いられていると思うので、このコーナーでもその呼び方にします。










