ダイニングの充実度もフルサービスホテルならでは

先にも述べたように料飲施設が4つ揃うのも、フルサービスホテル「ヒルトン京都」の特徴だ。
オールデイダイニング「Téori(テオリ)」では、オープンキッチンを中心とした活気のある店内で、朝から夜まで一日のリズムと調和した料理を提供。京都の食材を積極的に取り入れた、国際色豊かなメニューをビュッフェスタイルで楽しめる。


レストラン「7 EMBERS(セブン・エンバーズ)」は、火の魅力と地中海料理のインスピレーションを組み合わせたユニークなスペシャリティレストランだ。鮮魚のアクアパッツァをはじめとする地中海料理、近江牛のグリルや京鴨のスモークなどの肉料理、京野菜を活かしたメニューなど、彩り豊かな料理をラインアップ。
そして最上階のルーフトップバー「CLOUD NEST ROOFTOP BAR(クラウドネスト・ルーフトップバー)」では、オリジナルのピニャ・コラーダなど、厳選されたドリンクを嗜みながら、京都の街並みを望む大人時間を過ごすことができる(※季節営業)。

また、1階のロビーラウンジ&バー「LATTICE LOUNGE(ラティスラウンジ)」では、軽食やカフェメニューのほか、デイタイムにはオリジナルのアフタヌーンティーが楽しめ、イブニングタイムにはバー利用も可能。一日を通して優雅な時間を刻む空間だ。
ホスピタリティ業界のグローバルリーダー“ヒルトン”のホスピタリティと、京都という立地を活かした革新的なサービスで、ホテルのコンセプトである「京都SYNAPSE」の世界観を実現する。そんな「ヒルトン京都」はゲストのニーズに応えるステイやそしてグルメシーンなどを彩ってくれるに違いない。
ヒルトン京都
所在地 京都府京都市中京区下丸屋町416
電話番号 075-212-8007(代)
https://kyoto.hiltonjapan.co.jp/
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2025.02.25(火)
文=立花奈緒(ブレーンシップ)