創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。
国内では、1月7日に昭和から平成へ御代替わり。6月には中国で天安門事件が、創刊2日後の11月9日には、ドイツでベルリンの壁の崩壊がはじまりました。
そして、時代を代表する国内外のスターのポートレートに、アジアンリゾートやひとり温泉、贈りものバイブルなどCREA人気の特集テーマ。
35年間の380冊以上の表紙お見せします。
【2014年4月号】大人のビューティが変わった! 私はこの顔で生きていく


<目次より>
大人のビューティが変わった! 私はこの顔で生きていく
COVER INTERVIEW
真木よう子「コンプレックスがあるから演じられる」
CHAPTER_1
SKIN CARE
だから“この顔”のことを知りつくそう
[津田攝子監修]
肌は取りかえのきかない“一生もの”
その肌を愛していますか?
[吉田昌佐美Selection]
肌研究の進歩が、コスメを飛躍的に進化させた
スキンケアで肌を強く!
「美白」と「美肌」。今、原点に立ち戻って考える。
白い肌より、美しい肌を!
CHAPTER_2
HAIR & MAKE-UP
大人には大人のヘアメイク
春がきた、Rougeに恋をした。
[メイクアップアーティスト佐々木貞江の新提案]
“この顔”を生かす鍵はヌケ感にあった。PERFECTにつくるNON・PERFECTメイク
[ヘア&メイクアップアーティスト渡辺サブロオの新提案]
大人になったオリーブ少女たちへ チークを武器とせよ。
[山本浩未さんがベースメイクのアップデート法をガイド]
この春、旬肌に着替えよう。
“この顔”をもっと好きになる髪色は「ブラック」。
黒髪の美は細部に宿る。
CHAPTER_3
BEAUTY STORY
美意識と人生観。その根っこは同じだった
NY↔TOKYO 世界で活躍する日本人アーティスト発
MODEなメイクアップコスメはこうしてつくられる
なぜ印象に残るのか?
名画の美女たちの“この顔”を読み解く
<表紙>
model:Yoko Maki
photographer:TISCH(takahashi office)
styling:Toshio Takeda(MILD)
hair&make-up:COCO(Sekikawa Office)
右手薬指のリング¥328,000/Made Her Think(リステア)
2025.04.27(日)
文=CREA編集部
撮影=文藝春秋