いま、京都のサウナを語るなら京丹後の存在は外せない
![「ぬかとゆげ」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/6/1280wm/img_26d35e2fb8b0ca661940e3c6d327e2fe126311.jpg)
天橋立を擁する京丹後市は、海と山に囲まれた自然豊かな地域。そこでいまイチオシなのが、整形外科医の吉岡直樹先生がつくった温浴施設「ぬかとゆげ」です。
京都市内からは離れているけれど、わざわざ行く価値あり!
◆サウナ
![5つあるサウナ室は、本場フィンランドの考え・文化にもとづき、くつろぐための場所として存在。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/1280wm/img_be65f29ee79a9e8ed5b9f3b920fcf7b768235.jpg)
予防医療を目的として誕生したこともあり、サウナ=熱い、我慢という概念はここには存在しません。心身を整え、リラックスできる場所になるよう愛とこだわりが詰まっています。
5つあるサウナ室は、本場フィンランドの考え・文化にもとづき、くつろぐための場所として存在。
映画鑑賞ができるサウナやバリアフリーサウナ、寝転びながら楽しめる個性的なサウナが揃います。
![すべての部屋でロウリュが可能。水着着用が必須。平日1名2,200円~。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/f/1280wm/img_6f2037ad5da0a41a4ba8a97666dc548f162845.jpg)
すべての部屋でロウリュが可能。水着着用が必須。平日1名2,200円~。
2023.10.30(月)
文=CREA編集部
写真=志水 隆
CREA 2023年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。