リブランドで新章スタート！「グランドプリンスホテル大阪ベイ」の夏限定プロモーションを要チェック！

開業記念の宿泊プラン＆夏のシーズナルメニュー

◆グランドプリンスホテル大阪ベイ

　水族館や人気のテーマパークにもアクセス抜群で、2025年大阪・関西万博の開催予定地である夢洲にも近いベイエリアに位置するホテル（旧ハイアットリージェンシー大阪）がリブランド。

　2023年7月1日（土）、「グランドプリンスホテル大阪ベイ」として新たな歴史の幕を開けた。

客室の一例「クラブプレミアツインルーム」はすべて眺めのよい角部屋。ゆったりくつろげるリビングスペースもあり、広さは80平米を誇る。

　プリンスホテルブランドの“グランドプリンスホテル”を冠したホテルとして大阪初出店となる「グランドプリンスホテル大阪ベイ」は、全480の客室をはじめ、さまざまなスタイルのレストランのほか、デザイナーズチャペルや大小の宴会場などを有するフルサービス型ホテル。

　海側の客室からは大阪湾に沈む夕日、街側の客室からは大阪中心部の夜景など、ベイエリアならではの絶景が楽しめるのも魅力だ。

　そんな「グランドプリンスホテル大阪ベイ」から、今回は期間限定の宿泊プランと夏のシーズナルメニューをご紹介しよう。

地上約25メートルに位置する屋上ガーデンプール。宿泊ゲストは、このガーデンプールを無料で利用可能。営業期間は9月24日（日）まで。

　まずは、開業記念のお得な宿泊プラン。

　2023年6月30日（金）で終了した全国旅行支援「“日本中から”大阪いらっしゃいキャンペーン」のお得感をそのままに、大阪ベイエリアで夏のアーバンリゾート体験を満喫できる開業記念プラン「日本中から『大阪ベイ』いらっしゃい」を期間限定で販売している（受付期間2023年9月30日［土］まで。宿泊対象期間2023年～12月22日［金］までの宿泊）。通常料金から20％引きになるほか、ホテルクレジットの付与などの特典が付くので見逃せない。

レモンアフタヌーンティー＆ブッフェ「Lemon 3 T（h）ree」のイメージ。大人1名5,800円、こども（6～12歳）2,900円（ともに税・サ込）。

　次に紹介するのは、夏のシーズナルメニュー。

　2023年９月17日（日）までの土・日曜と、8月11日（金・祝）・8月14日（月）に1階の「ロビーラウンジ」でいただけるのが、レモンアフタヌーンティー＆ブッフェ「Lemon 3 T（h）ree」だ。

　このアフタヌーンティー＆ブッフェは、夏にふさわしい「レモン」がテーマ。Lemon Tree（レモンの木）の「Tree（木）」と、発音とスペリングが似通っている「Three（3）」の要素を掛け合わせ「3」つの調理法や「3」種の味わいなど “Three「3」” にこだわり、レモンとペアリングさせた遊び心溢れるメニューの数々を楽しませてくれる。

レモンアフタヌーンティー＆ブッフェ「Lemon 3 T（h）ree」のブッフェコーナーで提供されるスイーツ＆セイボリーのイメージ。

　ノンアルコールカクテルのウェルカムドリンク「モルゲンタウモヒート」からはじまるレモンアフタヌーンティー＆ブッフェのメインとなる3段ティースタンドには、爽やかで上品な装いに仕上げたスイーツ、セイボリー、スコーンがそれぞれプレートごとに分けて用意される。

　さらにブッフェコーナーには、スイーツ（グラスデザート、パフ、クッキー各3種）、セイボリー（フィンガーサンドウィッチ3種）、自家製アイスクリームやシャーベットなどをラインアップ。

　また屋上ガーデン「ペルゴラ」では、2023年9月24日（日）までの期間中の金・土・日曜、8月14日（月）、15日（火）、9月18日（月・祝）に、南米をテーマにしたビアガーデンイベント「BBQ フィエスタラティーナ」を開催している。

　南米の料理を中心に、国際色豊かなブッフェメニューを提供するこのベイサイドビアガーデン「BBQ フィエスタラティーナ」の醍醐味のひとつは、ゲストの目の前で焼き上げるビーフやシーフードのグリル料理だ。テーブル席のあるガーデン内に設置されたグリルステーションからは、食材を焼き上げる音、香り、シェフが豪快に調理する光景が五感を刺激し、「ペルゴラ」ならではのバーベキューの旨さを引き立てる。