うちの子ベストショット①

「幼い頃のミクです!! 最強! サンキューーー!」(尾形さん)

――犬と一緒に暮らしたいと思ったのは?

 猫もめっちゃ好きですけど、やっぱり愛されたいっていうのがあって。ぐいぐい来られすぎると、ちょっとウザいなと思う時もありますけど、ガーーッと寄ってくるのとかがいいなと思ったんです。

――それまで、動物と一緒に暮らした経験はあったんですか?

 上京してからはなかったですけど、実家では小さい頃、犬とか猫とか飼っていて。けど、サッカーばっかりやってたから、なかなか自分でお世話ができなかったのが今考えると本当に申し訳なくて……。

 未だに思い出していつも手を合わせてますし、その子たちにできなかった分、三九を大事にしようとも思ってますけどね。

「外の空気を吸ったり、自然と触れ合ったりしたいだろうから」仕事が忙しくても1~2時間の散歩は欠かさない

――いつもはどんなお世話をされてるんですか?

 ご飯は嫁さんがあげることが多いんですけど、俺もやれる時はやってます。で、仕事がめちゃくちゃ早くからある日以外は、俺が散歩に連れて行きますね。朝7時くらいに起きて、大体1~2時間くらい、お決まりのコースだったり新しいところを歩いたりして。俺が先導するというより、三九が行きたいところへ向かう感じです。

――夜、家族が寝静まってから帰宅する毎日にもかかわらず、朝7時にはちゃんと起きて散歩されてるんですね。

 だって、家の中ばかりだと、三九のストレスが溜まるじゃないですか。外の空気を吸ったり、自然と触れ合ったりしたいだろうから、連れて行くのは当たり前のことです。それに音楽を聴いたり、考えごとをしたりするのに使っていて、俺にとってもいい時間になってるので、まったく苦ではないですね。

 三九は近所の人気者で。最初は怖がってた隣の子たちにもかわいがられてますし、散歩に行くと人が好きなのでいろんな人に近寄っていって、かわいがってもらってますね。

2023.01.11(水)
文=高本亜紀
撮影=末永裕樹
写真=尾形貴弘