![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/d/1280wm/img_0d4ddbd7fe6f1deede91b200ea70c80b174083.jpg)
石垣島を訪れたい理由のひとつが、「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」の存在だ。東京ドーム6個分という広大な敷地のなかに、レストラン、プール、キッズルーム、スパ、島内にはここだけとなるショートコースのゴルフ場を有し、極めつけは眼前に広がる真っ青のマエサトビーチ。
元々島内唯一のラグジュアリーリゾートとしてオープンしたが、その格をさらにアップグレードさせたのが2020年夏、新たに誕生した「ベイウィング」と、隣接された国内唯一となる一棟すべてが最高級カテゴリの「クラブインターコンチネンタル」だ。
コロナ禍において旅の形は様々に変化したが、石垣島での新しい過ごし方のひとつとして「クラブインターコンチネンタル」で思いのままに過ごすラグジュアリーステイをご紹介したい。
![ベイウィングのエントランスから望む夕景。どの時間帯に訪れても空の表情が美しく、立ち止まって遠くを見つめている人も。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/4/1280wm/img_b4dbe8ade0536b35b0887b26a723caf6158182.jpg)
入り口を中心に、翼のように建物が広がるベイウィングのエントランスは、爽やかな風が吹き抜けていき、思わず手を広げて深呼吸したくなる心地よさ。
![ディスプレイされているブルーの調度品を見ていると、南国のリゾートに来たことを実感し心躍る。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/1280wm/img_f12024a10b3589a860d285dc9ffa081b141304.jpg)
![クラブラウンジ。右奥に見えるのはバーカウンター。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/b/1280wm/img_dbd09b143914fb2cb64731ae97706730139918.jpg)
ベイウィングを進んだ先にある「クラブインターコンチネンタル」は、コンシェルジュサービスや宿泊者専用のプールがあり、また、ラウンジでは朝食にアフタヌーンティー、イブニングカクテルを自由に堪能できる、まさに至福のエリア。
![柔らかな光が差し込む客室。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/6/1280wm/img_167d5c8317bc96f549570b3517a0ef20104346.jpg)
サンドベージュとブルーのコントラストが安らぎをくれる客室。ここでは何も考えずゆっくりと時間を過ごすのもいいし、ワーケーションを行うのも選択肢のひとつ。
![波の音を聞きながらワーケーション。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/5/1280wm/img_05a56fa33b11c1ab12479f1799c2449b219019.jpg)
2022.03.16(水)
文・写真=CREA編集部