息子が1歳8カ月を迎え、第2子を妊娠・出産というママ友がちらほら。さらに既に母となっている女友達の中にはこちらも第2子、第3子という人も徐々に増えてきました。
先々の事を考えると、次の子供を持つタイミングというのもそろそろ真剣に考えなければいけないのだろうな、と思いつつ、元気いっぱいの小さな怪獣と日々格闘中で、二人目の余裕がない……というのが正直なところ。もうしばらくはお祝いする立場に徹しそうです。
母になるまでは、出産祝いに何を用意したらいいのかよくわからず、あれこれ悩んだものですが、息子の経験を生かして、今ではいくつかのアイテムが鉄板ギフトになりました。
今回と次回はそんな出産祝いの数々を紹介したいと思います。
息子のお気に入りブランケットを友人に
新生児の時には、おくるみ(やや大きめですが)や、お雛巻きとして、少し大きくなってからはベビーカーに乗る時のひざ掛けや冷房対策に大活躍なaden+anaisのブランケット。
定番ではありますが、デザインも色も豊富なので、最近では贈る相手の好みを考えて、このブランドのブランケットを組み合わせて贈るのが、私の鉄板の一つ。
aden+anaisはモスリンコットンを使用した大判のおくるみに定評があるブランドです。
赤ちゃんの肌にもやさしいデリケートなコットンなので、何度洗っても柔らかく、使うごとに風合いが増し、息子も大のお気に入り。
2歳間近の今でもことあるごとに「タオル、タオル~」といって常に傍らに置いています(寝るときはもちろん、お散歩にもギュッと抱きしめたままでかけようとするほど)。
ベビー服ももちろん素敵で、頂いたお洋服はどれも可愛くて嬉しかったけれど、赤ちゃんはどんどん大きくなっていくので、時機を逃すと一度も着られないままということもあり、申し訳ない気持ちになることも。
そんな経験を生かして、シーズンレスで数年は使っていただけて、何枚あっても重宝なブランケットの類を選んでいます。
2013.05.27(月)