家族の笑顔のために、安心と安全のノルウェーサーモンを選びたい

お刺身やカルパッチョでいただいたり、私たちが今こうしてサーモンを生で食せるのは、実は、ノルウェーのおかげ。1985年頃にノルウェー政府が日本の消費者に向けて「お寿司でサーモンを味わってみて」とPRしたのがきっかけだ。
「ノルウェーサーモンは、スーパーでも手軽に手に入りますし、今では私たちの生活になくてはならないものですよね。私はよく、帰宅が遅くなる日にお刺身用にカットされたものを買ってきて、晩ご飯のメインのおかずとして食卓に並べるのですが、お皿に移し替えるだけで見栄えがするので、本当に助かっています」

ノルウェーサーモンを使った料理のバリエーションは無限大!
「ノルウェーサーモンは味がしっかりしているので、やはり、生でシンプルにいただくことが多いですが、今年の夏は、カレー風味でソテーしたものや、夏野菜と一緒にトマトジュースとコンソメで煮たものが、主人にも子どもにも好評でした。これから寒くなる季節には、シチューもいいですよね。
生食用のサーモンを調理に使うメリットは、骨がないので子どもへの取り分けが簡単なところと、大人にとってはレア感を楽しめるところだと思うんですね。
今日のホイル焼きも、今度つくるときは蒸し時間を短くして外はふわふわ、中はレアな感じを楽しんでみたいなと思いますし、サーモンの表面だけをサッと焼いて岩塩をかけてシンプルにいただくのもおいしそう。さっき食べたばかりなのに、また食べたくなってきちゃいました(笑)」

理想的な自然環境が、新鮮で美味しい生食を可能に

冷たくてきれいな海洋養殖場で、ストレスなく悠々と泳ぎながら育ったノルウェーサーモン。動物福祉や持続可能性に基づいた運営がなされた理想的な自然環境の中で育つからこそ、私たちは一年を通じて新鮮なサーモンをいただくことができる。
「ノルウェーサーモンは、輸入までの時間が短く新鮮で、生食用に養殖されたものなので安心して食べられることをあらためて知り、ますます食卓に並ぶ回数が増えそうです。
子どもも、3歳をすぎた頃から生のお魚を食べても大丈夫になるようですが、最初に食べさせるものには気を遣いますし、母親としてはノルウェーサーモンのように安心で安全なものを選びたいな、というのが本音です。実際、ノルウェーの子どもたちは、サーモン寿司が大好きでよく食べているそうですし!
それに何よりも、子どもはおいしいものを見極める力に長けているので、絶対においしい、味わいのしっかりしたものをと考えると、選択肢はおのずと限られてきますね」
ノルウェーサーモンの詳しい情報はこちらでチェック!

ノルウェー水産物審議会は、ノルウェーの漁業及び、養殖業界と協力をしてノルウェー産シーフードの市場開拓に取り組んでいます。今回、新たに公式サイトをリニューアルし、合わせて公式Instagramページと、公式Twitterページをオープン。ノルウェーサーモンだけでなく、ノルウェーの自然豊かな環境に育まれたシーフードの魅力を紹介しているので是非チェックして! http://seafoodfromnorway.jp/campaign/salmon/
ノルウェー水産物審議会

2020.10.22(木)
文=今富夕起
撮影=志水 隆