![種類がたくさんあって、どれを買えばいいか迷ってしまう人も多いはず。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/-/img_8f2e3465422d4d471f7111717fc44c5c365973.jpg)
台湾のコンビニやスーパーでドリンクを買うとき、味がわからないとなかなか購入する勇気が出ませんよね。
ミネラルウォーターならエビアンやボルヴィック、日本の商品であるお茶系ドリンクなども販売されているので、心配な人はそれらを購入すれば安心ですが、値段が台湾製ドリンクの1.5倍ぐらいだったりするのは気になるところ。
そこで、おすすめのマイベストドリンクをご紹介! パッケージを見ても味の想像がまったくできない「謎ドリンク」もご紹介しますので、参考にしてください。
これぞ台湾名物! ウーロン茶のおすすめ
◆全家(ファミリーマート)オリジナル) 高山烏龍茶&四季春青茶(無糖)
![左から、高山烏龍茶 55元と四季春青茶 50元。各450ml。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/3/-/img_13688e48211faa1a856aed37395bad46135101.jpg)
ファミリーマートオリジナルの茶葉入りのペットボトルタイプ。高山烏龍茶と四季春青茶の2種類があり、どちらもお茶の香りが強く、すっきりと飲めます。
高山のほうが四季春よりも若干濃いめの味なので、すっきりタイプがお好きな方は、四季春がおすすめ。
茶葉がそのまま入っているので、最後まで飲み切れないのが唯一の難点。
◆濃韻 烏龍茶(無糖)
![烏龍茶(無糖) 25元 600ml。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/-/img_e276c8196b030ed0c29da2b8a74b787f301473.jpg)
赤いパッケージが目を引くお茶。
台湾のウーロン茶は、日本で販売されているものと比べると、若干薄めの味に仕上がっているものが多いのですが、こちらは日本のフレーバーに近い濃さ。
2020.08.15(土)
文・撮影=矢作晃之