
台湾のコンビニやスーパーでドリンクを買うとき、味がわからないとなかなか購入する勇気が出ませんよね。
ミネラルウォーターならエビアンやボルヴィック、日本の商品であるお茶系ドリンクなども販売されているので、心配な人はそれらを購入すれば安心ですが、値段が台湾製ドリンクの1.5倍ぐらいだったりするのは気になるところ。
そこで、おすすめのマイベストドリンクをご紹介! パッケージを見ても味の想像がまったくできない「謎ドリンク」もご紹介しますので、参考にしてください。
これぞ台湾名物! ウーロン茶のおすすめ
◆全家(ファミリーマート)オリジナル) 高山烏龍茶&四季春青茶(無糖)

ファミリーマートオリジナルの茶葉入りのペットボトルタイプ。高山烏龍茶と四季春青茶の2種類があり、どちらもお茶の香りが強く、すっきりと飲めます。
高山のほうが四季春よりも若干濃いめの味なので、すっきりタイプがお好きな方は、四季春がおすすめ。
茶葉がそのまま入っているので、最後まで飲み切れないのが唯一の難点。
◆濃韻 烏龍茶(無糖)

赤いパッケージが目を引くお茶。
台湾のウーロン茶は、日本で販売されているものと比べると、若干薄めの味に仕上がっているものが多いのですが、こちらは日本のフレーバーに近い濃さ。
2020.08.15(土)
文・撮影=矢作晃之