「TOMORROWLAND」のバイヤーとして世界中を駆け回る山野邉彩美さんが、つい収集してしまう偏愛アイテムは、アーティでパワーを感じられる服たち。

 眺めるだけで元気をもらえる貴重なコレクションを大公開。

 CREA6・7月合併号に掲載中の「ファッション通の偏愛ワードローブ」より、CREA WEBだけの拡大版をお届けします。


服選びの基準は 自分の気持ちが上がるかどうか

 可憐な小花柄よりも、幾何学的なものやドロータッチ、アフリカンバティックなど力強いものが好き。

 気づけばワードローブのほとんどが、柄と色で埋め尽くされています(笑)。

 毎朝の服選びは、ルールやシーンを考えるというよりは、「これを着たら気分が上がるかも!」という直感がすべて。柄オン柄もするし、お絵かき感覚で色を選んだりも。

 ただ、私は背が低いので、丈やシルエットには注意して、トータルでバランス良く見えるようにしています。

 服だけでなく、髪型のバランス、アクセサリー使い、肌の露出の分量や、リップの色など、自分の体全体と会話するようにしてバランスを考えています。

A・B:大好きなDRIES VAN NOTEN 2019SSのパンツ&コート。
「パンツは、柄もシルエットもパーフェクト。コートは色に一目惚れ」(山野邊さん)

C:GANNIのレオパード柄ワンピース。

D: Rachel Comeyのシルバーのジャカードスカート。76,000円/TOMORROWLAND
「シンプルに白Tシャツと合わせてもかわいい」(山野邊さん)

E:LEE MATHEWSのワンピースは柄に抵抗がある方でも取り入れやすい。48,000円/TOMORROWLAND
「シックな色みに大胆なドローイング柄がお気に入り」(山野邊さん)

F:ガーナ人デザイナーが手がける鮮やかなアフリカンプリントのODILE JACOBSのドレス。

G: さらりと羽織るだけで様になるforte_forteのシルクガウンは3年前に購入。

2020.07.26(日)
Text=Mayumi Amano
Photographs=Kenichi Yoshida

CREA 2020年6・7月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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