インスタ映え間違いなしの
抹茶スイーツがいっぱい

国内外から訪れる観光客で連日賑わう東京の下町、浅草の新仲見世通りに、新しく和カフェ「やなぎ茶屋 浅草 新仲見世通り」がオープンする。
メニューは抹茶づくし。複数のメディアで取り上げられた行列必至の人気店、京都・河原町にある「MACCHA HOUSE 抹茶館」の升入り宇治抹茶ティラミスをはじめ、丁寧に作られたスイーツやドリンクが味わえる。

スイーツやドリンクに使われる抹茶は、京都の老舗茶商「森半」の宇治抹茶だ。
長い歴史の中で培われてきた品質へのこだわりと茶文化の継承を大切に、日本のよき伝統を守り続けている森半の創業は天保7年(1836年)。茶師によって厳選された良質の茶葉に定評がある。

宇治抹茶ティラミスの「トロトロ感」や、宇治抹茶白玉の「存在感ある白玉」はインスタ映えも間違いなし。
右:抹茶あずき白玉フロート 750円。
また、森半の抹茶「共の森」を使用したオリジナル抹茶ドリンクや、もちもちの白玉が堪能できる宇治抹茶白玉、濃厚な抹茶が香るソフトクリームなど、テイクアウト専用のメニューも用意されている。


自然の温もりを感じるシンプルな木目を中心に、日本の“おもてなし溢れる空間”が演出された「やなぎ茶屋」のオープンは、2018年7月6日(金)だ。
浅草を代表する観光名所の一つ、浅草寺の近くと立地も抜群で、採光を大きく取った店内は明るく開放的。
店内で休憩しても良し、テイクアウトメニューを片手に散策を続けても良し。ぶらりと浅草観光に出かけたらぜひ、香り高い抹茶づくしのメニューを味わってみては?
やなぎ茶屋 浅草 新仲見世通り
所在地 東京都台東区浅草1-30-6 橋本ビル1F
電話番号 03-5830-8317
営業時間 10:00~18:00(17:00L.O.)
定休日 無休
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2018.07.04(水)
文=木間のどか