地方の老舗工場オリジナルのアイテムや作家によるオーダーメイド、海外からの買い付け品……。いま、全国に広がるアウトドアのセレクトショップの注目株を紹介。
普段使いできるアイテムも
充実しているからおすすめ
[埼玉県・さいたま]
◆Rimba (リンバ)
広さ40平米の店内にアイテムがぎっしり。宝探しをする感覚で、自分好みのアウトドアグッズを見つけたい。
趣味で登山やキャンプ、自転車などを楽しんでいたオーナーが2008年に始めた店で、昨年、移転リニューアルオープン。
国内外ブランドのバックパックが揃う。
浦和駅と南浦和駅の中間ほどの場所に店を構える。
友人の手を借りながら日本家屋をDIYでリノベーションした店内には、アウトドアのジャンルにかかわらず、普段でも使えるアイテムが揃う。
上:奈良県の老舗工場が作るNISHIGUCHI KUTSUSHITAの靴下。サラサラした素材感が心地よい。各1,200円
左下:縦にも横にも広がるRawLow Mountain WorksのTibitibi Tote。容量0.5~2L W18cm×H12.5~18cm×D2~10cm 各6,156円
右下:クラフトビール製造元の依頼で作られたShine Craft Vesselのボトル。2重のパッキンで炭酸を保持。750mL 各4,600円
左下:縦にも横にも広がるRawLow Mountain WorksのTibitibi Tote。容量0.5~2L W18cm×H12.5~18cm×D2~10cm 各6,156円
右下:クラフトビール製造元の依頼で作られたShine Craft Vesselのボトル。2重のパッキンで炭酸を保持。750mL 各4,600円
ちなみに店名のRimbaはインドネシア語で森や森林の意味。商品で埋め尽くされた空間で、アウトドアグッズの森を探索するかのように買い物を楽しめる。
フタをロックできるMSRのアルパイン ストアウェイポットは、鍋にも容器にもなる優れもの。日常使いにも重宝する。
Rimba(リンバ)
所在地 埼玉県さいたま市南区大谷場2-2-38
電話番号 048-708-8104
営業時間 12:00~20:00、日曜 ~19:00
定休日 水曜
http://urawa.rimba.jp/
東西個性派ショップで
アウトドアのいいもの探し
2018.05.17(木)
Text=Hiroya Ishikawa
Photographs=Kiichi Matsumoto
この記事の掲載号
RANKING
- HOURLY
- DAILY
- WEEKLY
- MONTHLY
FROM EDITORS おやつや小ネタなどCREA編集部からのアレコレ
BOOKS
2024年10月15日発売
2024年10月16日発売
2024年10月24日発売
2024年10月7日発売