インテリアとして楽しめるLED電球も登場

 2016年4月から始まった電力自由化の流れで、これまで以上に家庭での省エネが気になっている人も多いのではないでしょうか? 簡単にできる取り組みの一つが、白熱電球から「LED電球」に交換することです。LED電球は省エネなだけではなく、寿命が長いので頻繁に交換しなくていい=コスパの良さも魅力です。

 最近では、明かりの色を多彩に変えられたり、スピーカーと合体していたりと、省エネかつインテリアとしても楽しめるユニークなLED電球も登場しているんですよ。

◆1600万色以上もの色を再現できる!

フィリップス  ライティング ジャパン
「Philips Hue スターターセット v2」

オープン価格(実勢価格約26,800円/税抜)
URL http://www2.meethue.com/ja-jp/

 フィリップス ライティング ジャパンの「Philips Hue(フィリップス ヒュー)」は、スマホやタブレット端末から明かりのオン・オフをできるだけでなく、1600万色以上もの、さまざまな色を再現することが可能な「スマートLED照明」です。最新モデルはなんとiPhoneの定番機能「Siri」による音声コントロールができるようになりました。

 「Philips Hue」は初回はLED電球(以下、Hueランプ)が3つと、Hueを操作するためのブリッジ1つが同梱された「スターターセット」を購入するのがおすすめ。また、機能をフル活用するには、使う場所の無線LAN環境が整っていることが条件になります。

 ちなみに、ランプの他、今回からはブリッジも単体販売されます。ランプ1つとブリッジを購入すれば、予算15,000円ほどとより手軽に家庭に導入できます。

 こちらがブリッジ。使用時にはまず、ブリッジをWi-Fiルーターなどに有線で接続します。あとは照明器具にHueランプを装着。そして、スマホなどにインストールした無料の専用公式アプリを起動して、ブリッジの接続ボタンを押してペアリングすれば準備完了です!

 ちなみにHueランプの口金は、一般的な白熱電球と同じE26口金なので、いまE26口金の照明器具を使っている人はそのまま取り換えればOK。また、新モデルは明るさが800ルーメン(白熱電球の約60ワット相当)にアップしました。立ち上がりも早くて、お部屋をしっかりと照らしてくれますよ。消費電力は最大10ワットです。

2016.05.20(金)
文・撮影=齋木香奈美