【第2弾決定】歌舞伎『刀剣乱舞』脚本家が語る図録に“脚本全文”を収録した理由「三日月宗近の一騎打ちで万雷の拍手」

　2023年7月新橋演舞場にて上演された、新作歌舞伎『刀剣乱舞　月刀剣縁桐』。大人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』の初の歌舞伎舞台化として、大変な注目を集めま…

TWICEのミナが【ブシュロン】のジャパンアンバサダーに就任「自分自身をより高めていきたい」

　フランスのハイジュエリーメゾン「ブシュロン」が、ジャパンアンバサダーとしてTWICEのMINA（ミナ）をパートナーに迎えることを発表！　10代で韓国に渡り、…

夏休みの宿題が終わらなくて大慌て!?「トンボさん待つのニャ～！」佐々木まことの犬猫脱力写真館

　街をメインフィールドとする動物写真家の佐々木まことさんが、日本の津々浦々を散歩しながら撮りためた犬や猫の写真は100万枚超！　そのなかから厳選した傑作の数々…

今からでも遅くない！ 冬の冷えを 防ぐため取り入れたい夏の養生法と エネルギーをつける食材まとめ

　夏をどう過ごすかで“冬の冷え”が防げるそう。国際中医薬膳師のさとうあいさんに、夏にするべき養生法を教えてもらいました。　連日の猛暑日により、年々気温の上昇が…

【HAYスタッフおすすめ】夏のうつわ まだまだ暑い…食卓に涼を呼び込んで洒落感もアップできるガラスアイテム

　まだまだ暑い日が続きそうなこの時期、ガラスのうつわで食卓を涼やかに彩りませんか？　デンマーク発のインテリアプロダクトブランド「HAY」のスタッフがおすすめす…

「日本文学の歴史とは、猫文学の歴史だったのだ」三宅香帆さんが選ぶ【猫が物語に登場する小説】5作

　日本文学の歴史は、猫文学の歴史だったのかもしれません。そう思わされるほどに、すぐれた小説に猫はつきものです。壮大な物語にも、男女の痴話喧嘩にも、いつだってス…

高血圧のシンシンの「パンダ団子」は黄身抜き、双子の生活は別々に…上野動物園の“親子パンダ4頭”の今

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

【お魚のお手軽丼ものレシピ】 モウカザメのバター醤油ソテー丼 鶏と白身魚の中間のような旨みが最高

　のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っ…

【8月28日の花】カンガルーポー 質感と姿がカンガルーの足そっくり!?

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

「生理は年1、2回。心がバキッと折れる音が聞こえました」鬱になったゆうこすが一番伝えたかったこと

〈「ファンイベントに100人のはずが3人。地獄の空気でしたよ（笑）」モテクリエイター・ゆうこす（30）の“波乱と炎上”に満ちた地元・北九州時代〉から続く　“モ…

多くの読者から愛される人の魂に寄り添う須賀文学『精選女性随筆集　須賀敦子』

　長い時間をかけて作家になった須賀敦子は、らしくない作家ともいえる。　おそらく本人はみずからの作家というあり方を、肩書きや職業としてよりは、食べ、歩き、読むこ…

岡崎京子が描いた少女たちの 願いと抵抗は『虎に翼』の 「はて？」に繋がっていく

　日本のアイドル像を塗り替えた「自己主張するアイドル」小泉今日子と「永遠の少女の自立」を描いたマンガ家、岡崎京子。80-90年代の日本で旧来的な女性像に抗い、…

型破りのアイドルだった小泉今日子 女の子のあがきを描いた岡崎京子 二人のキョウコの自由への渇望

 「結婚して妻や母となること」がスタンダードな生き方ではなくなったからこそ、どんなふうに年齢を重ねてゆけば良いのか不安や戸惑いを感じている人も多いのでは？ そ…

主役はシャインマスカット！ 薫り高く上品な甘さを堪能する贅沢アフタヌーンティー3選

　この時期に旬を迎える“シャインマスカット”は、日本生まれの高級ぶどう。近年人気が急上昇しているプレミアム品種です。今回は、そんな“シャインマスカット”を主役…

20匹以上の保護猫と暮らした愛猫家町田康さんが選ぶ“猫の手触り”を感じる音楽3曲「私にとって猫は憧れ」

　世の中に溢れている猫をテーマにした音楽。作家の町田康さんに忘れられない3曲を選んでいただきました。（「CREA」2024年夏号より一部抜粋）　世の中に溢れて…

【ガツンと元気が出るレシピ】 夏バテ対策！ 豚トマキムチ丼 トマトが入ることで味がまろやかに

　のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っ…

バリバリ竹を割る音、息づかい…アドベンチャーワールドのパンダ4頭のかわいすぎる1日のルーティーン

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

【8月27日の花】ヘリコニア アーティスティックな姿の熱帯の花

　フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか？» 別日の花の記事をチェッ…

「ファンイベントに100人のはずが3人。地獄の空気でしたよ（笑）」モテクリエイター・ゆうこす（30）の北九州時代

　タレント、YouTuber、そして年商20億円を超える会社を経営し、マルチな才能を発揮し続ける、ゆうこすこと菅本裕子（30）。女子のために異性から好かれるメ…

戦争体験者がいなくなる前に作家が紡ぐ「非国民」と呼ばれた祖父の物語『星影さやかに』

　しん、とした気持ちで読み終わった。　ああ、そういうことはあったに違いない、と思った。　わたしや作者の古内一絵さんが子どものころ、大人たちはほぼ全員、戦争の生…