(27ページ目)本の話プロフィール

「書く」ということへの畏れ――
吉村昭作品が読み継がれる理由
『帰艦セズ〈新装版〉』（吉村昭）

2023.8.18

ただ一度の夏を全力で過ごす若者たち
『この夏の星を見る』（辻村深月）

2023.8.16

荒木あかね　道行く先のミステリ
リレーコラム「偏愛読書館」

2023.8.14

小説、ゲーム、謎解き……
道尾秀介と加藤隆生の2人が
“体験型”ミステリーの可能性を語る！

2023.8.11

ミステリーを書くために
“警察”を選んだ――『可燃物』
米澤穂信が自身の最新作を語る

2023.8.10

「家庭のなかの知られざる労働者」の
知られざる歴史が浮かび上がる！
『家政婦の歴史』（濱口桂一郎）

2023.8.9

〈特別インタビュー〉瀬尾まいこ
「社会的なテーマを書いたつもりは
ないですが…」『私たちの世代は』

2023.8.8

文明発祥の地＆“現代最古のカオス”
謎の巨大湿地帯へ！
『イラク水滸伝』（高野秀行）

2023.8.7

人種や国境を超えて誰もが理解し、
愛せる人情と家族の物語
『パチンコ　上下』

2023.8.4

なぜ、いま「信長」を考えるのか
『信長の正体』（本郷和人）

2023.8.3

創作ノートは絶対に見せません！
小池真理子さんが語る小説作法――
これまでとこれから『日暮れのあと』

2023.8.2

読者を戦後大阪へ放り込む、
ミステリにして大スケールの歴史小説
『インビジブル』（坂上泉）

2023.8.1

本の話