徹底した悪のキャラクター「禿鷹」に
わたしが感情移入しなかった理由
『兇弾　禿鷹V』（逢坂 剛）

ちっぽけだけどかけがえのない人生が
宇江佐作品の中で輝き、読み継がれる
『蝦夷拾遺 たば風』（宇江佐 真理）

ごはん作りが苦手な著者が、
料理がテーマの小説に挑戦した理由
『料理なんて愛なんて』（佐々木 愛）

これぞまさしく真正の青春小説
『青春とは、』（姫野 カオルコ）

直木賞受賞の人気シリーズ新作が
17年ぶりに登場！ 著者がヒット作を
封印し、そして復活させた理由とは

妊婦のワクチン啓発で気づいたこと
『ソーシャルジャスティス
小児精神科医、社会を診る』

崎陽軒の経営理念とは？
真のローカルこそが世界基準に
なり得る。野並直文社長（現会長）

ほしのディスコ『星屑物語』を
読んだ読者からの応援メッセージ
「自然と涙がこぼれました」

お酒が飲めない人でも没入できる
『BOOKSのんべえ』（木村 衣有子）

あなたは人生の最後に何を聴きたい？
久世光彦が選ぶ
「マイ・ラスト・ソング」

学術書を売る本屋の目から見た
江戸時代の豊かさ――
『本売る日々』（青山文平）

清志まれ（いきものがかり水野良樹）
の2作目は「王様のブランチ」でも
太鼓判。心を揺さぶられる一冊に。