ディナーコースより、パパイヤ 乾燥ツブ貝 クコ 沙参 豚スペアリブ入り金華ハム蒸しスープ。 「杭州青花椒と皮蛋のグリル」はランチコース、ディナーコースともにアミューズとして提供される。アラカルトメニューとしても注文可(コースのアミューズは1つで提供)。 左:小室雄亮シェフ、右:ジャッキー・ジャンシェフ。 「杭州青花椒と皮蛋のグリル」は上海の「イーロンコート」のシグニチャーディッシュのひとつ。 ランチコースの前菜は「ヘイフンテラス」の小室シェフが手掛ける広東式焼き物の盛り合わせ。 「燕の巣と冬瓜のシェフ特製海老ソース煮込み」。白とオレンジのコントラストも鮮やか。 点心は「鮑のオイスターソース煮込み 葱とマッシュルーム入りナマコパイ」と「久米島産車海老と空豆の蒸し餃子」。小室シェフによる繊細なプレゼンテーション。 ジャンシェフが手掛ける「クリスピーな帆立のスイートチリソース」。 「天然ハタのガーリックソース 蓮の葉蒸し御飯」。 ジャンシェフによる「南瓜のプリン ココナッツクリームと桃のジャム」。 ディナーコースの前菜はジャンシェフが手がける。 小室シェフによる絶品「パパイヤ 乾燥ツブ貝 クコ 沙参 豚スペアリブ入り 金華ハム蒸しスープ」。 「国産伊勢海老の駿河産桜海老ソース煮込み伊府麺」。ダブルの海老の旨みが感じられるひと皿。 アヒルの塩玉子を使ったカスタード餡が入った「餡子入り焼き菓子」。 ディナーコースはアミューズと8品で構成。 アラカルトも全16種類と充実。写真は上海の「イーロンコート」より、アラカルトで提供される「上海カニ味噌入り 豚肉 干し魚 香り葱 煮込み麺」4,800円。 ザ・ペニンシュラ東京の中国料理「ヘイフンテラス」。中国・江蘇省、蘇州の古典庭園の様式をテーマにした設え。