錦屏美人湯館(ジンピンメイレンタングアン)の野外温泉の一角に癒し湯空間がありました。 今回ご紹介するのは台北から2時間弱で辿り着く尖石温泉郷(ジァンシウエンチェンシャン)。 澄んだ山の空気をたくさん浴びて、温度の異なる温泉をホッピング。 男女別に裸で入れる日式スタイルの半露天風呂。 地元名産の梅ジュースは湯上りに最高。 全室温泉付きでシンプルステイが心地よい。 ペントハウスルームは屋上に造られた離れのような部屋。 広いテラスに楽しい「壺湯」がふたつ。 部屋には大きな湯船の温泉付き。 タイヤル族の衣装をまとった木彫りの人々がお出迎え。 タイヤル料理の達人、女将でありシェフでもある古屏生さん。 台湾原住民料理「樹豆牛皮凍」。 馬告(マーガオ)ソーセージでお酒がすすむ。 台湾には見たこともない山の野菜がいっぱい。 もちキビのおこわと地酒のにごり酒。