「13インチiPad Air」。プロユースのiPad Proよりも実売価格が安く入手性が高いのが特徴です。ではいったいどこが違うのでしょうか……? 左が「13インチiPad Air」、右が「第5世代12.9インチiPad Pro」。見た目はそっくり、また縦×横のサイズも同じです 画面サイズも同じ、またベゼルの幅も同一です カメラは広角のみ。従来のiPad Pro(右)のような、広角+超広角といった構成ではありません iPad Airの特徴の一つである指紋認証(Touch ID)を搭載しています 左が「13インチiPad Air」、右が「13インチiPad Pro」。こちらも正面からの見た目はそっくりです。ちなみに画面サイズはミリ単位で13インチiPad Proのほうが大きめです ボディの厚みは13インチiPad Air(左)が6.1mm、13インチiPad Pro(右)が5.1mm。持ち比べるとその違いは歴然です iPhoneで撮った写真を最大の明るさで表示したところ。13インチiPad Air(左)では表示できない雲のディティールが、13インチiPad Pro(右)では表現できています それぞれの部分アップ。13インチiPad Pro(右)のほうがディティールが増しています 13インチiPad Proは最小容量で218,800円、最上位の2TBモデルは390,800円もします 13インチiPad Airは最小容量で128,800円。容量は異なるものの9万円もの差があります