豆腐、モヤシ、キュウリなどを味噌ソースで和えた“トゲ・ヴィーガン” 25ドル。 豚の丸焼きという意味の“バビグリン” 30ドルは、香ばしく焼き上げたパリパリの皮がアクセントになった深い味わいが魅力。 バリのオブジェが飾られた、現地の雰囲気を思わせる店内。 “シヌグロー” 28ドルはスモークした豚トロ、マーレーコッドの刺身、スライスしたダイコンを重ねた料理。 レストランを経営していた祖母の影響を受けたというロス・マグネイシェフ。 燻製パイナップル、キャビアなどがのった“セラ・ルンピア” 22は春巻きの進化形。 刻んだエシャロット、コリアンダーがのったラムチョップ(写真は3人分)とバスマティ米、クレソンのスープはセットメニュー 75ドルで味わえる。 タロイモのフリッター“ガトー・アルイユ” 4.5ドル(1個)は辛めのソースでいただく。 店内に飾られているアート作品は3カ月ペースで替わる。 飴色にソテーしたタマネギをのせた“フライド・カリフラワー” 18ドルはほっくりとした美味しさ。奥はラムのソーセージ“マカネック” 20ドル。 気さくなジョセフ・アブードシェフ。 ヨーグルトから作った自家製の“ラブネ” 12ドル、3種のチーズを使った春巻きのような“シガラ・ボレイ” 20ドルなど。