「山徑」。登山中の風景、景色を皿に表現。鴨肉を2種のソースで。 一緒に食べるおむすびは鴨出汁で炊いたご飯に、具も鴨肉。 「秋葉」は蒸して炙った黒豚に秋の落ち葉をイメージした野菜をのせ、リンゴのペーストを添えて。料理はすべて全8品3,880元のコースから(別途サービス料10%)。 折り紙のようなメニューが楽しい。 予約は毎月1日に翌月分を受付開始。 枝豆生地のコーンに牛肉のタルタル。台東・プノン族に伝わるキヌアの一種のポップのせ。 稲穂でスモークしたチーズのソース、パプリカ&オレンジのスパイスソースをかけたレアな茹で牡蠣に、牡蠣殻そっくりのクッキーを添えて。 豚のリエットに、ドライにした宜蘭の柑橘を。 魚のユカタハタでラム肉、マコモダケを巻き、ミカンの漬け物など4つのソースで。 店舗は5月に移転予定。SNSでチェックして。 ビーフンプレートにのったハタの揚げ物「檬果黑金鑽」。全体にマンゴーソースを絡ませる。 全コースに登場する鶏スープ「黄金𨿸湯」。 「老虎藕鮑」。美しく箱に並んだアワビをドラゴンフルーツや青葉と一緒に皮で包んで食べる。タイ風のスイートチリなど3種類のソースで。すべてコースから、6名分。コースは1,200~3,000元。 「老虎藕鮑」。美しく箱に並んだアワビをドラゴンフルーツや青葉と一緒に皮で包んで食べる。タイ風のスイートチリなど3種類のソースで。すべてコースから、6名分。コースは1,200~3,000元。 2階の個室。建物中に配された骨董も見どころ。 「童心未泯松露雞」。大きな丸いパンからローストチキンが登場! 左:焼きたてのパンがいい香り。右:はさみで切り込みを入れる。 チキンもさばいてくれ、仕上げにトリュフソース。チキンの旨味がしみたパンも最高。 牛のスペアリブを蒸した「東成西就牛小排」は焼きパイナップルと一緒に。 「外國和尚會唸經」。台湾ハンバーガーを進化させ、デニッシュに角煮や揚げきのこ、高菜などを挟んで仕上げる。977元。 食後のお茶はワゴンで。摘みたてのハーブで香りが抜群。1名97元のドリンクチャージでハーブティーとミネラルウォーター、豆粉の小菓子が付く。 スタイリッシュな個室の円卓。