北海道の鷗島灯台。 見上げるような高さの白い断崖がずうっと続く珍しい場所の滝瀬海岸。 海岸は「白い傾斜地」を意味する「シラフラ」とも呼ばれている。 最近ではフォトウェディングの撮影地にもなっている(乙部町サイトより)。 高さ20メートル程の白い崖が約500メートル続くシラフラは太古の火山活動の名残。 江差追分会館。 海に向かい母屋や蔵が連なる独特な建築に、ニシン漁で栄えた面影が残る江差の町並。 江差追分会館の展示。 「Café香澄」で江差追分を歌う木村さん。壁には譜面が。 大振りな唐揚げとサラダ、黒豆ご飯のランチ。 1975年から引揚げ作業が始まり90年に復元完成した開陽丸。かつての幕府旗艦の威容が、江差の海に映える。 砲員たちを模した等身大の人形たち。 開陽丸の大砲。 船尾に飾られていた葵紋の銅板。 江差の海際、鷗が翼を広げたような形から名のついた小島の頂に建つ、高さ12メートルの可愛らしい灯台。 灯台の外壁には自由に立ち入れる階段がある。 周辺はキャンプ場もあり、美しい夕陽が望める。 丘の緑と海の青のコントラストが美しい。