木津市場について紹介してくれた太田さん。食材から季節の移り変わりを感じられるのが、市場の醍醐味だと言います。 太田さんが持ってきてくれた、大阪名物・泉のタコの捕獲に使われる蛸壺とおすすめのお土産。 「なにわネオンアート」で彩られたテラスデッキ。ビリケンやくいだおれ人形、トラ、フグ、タコなどをデザインしたアートがおもしろい。 「湯上がりご近所スタンド」でビールとたこ焼きを堪能。カラフルな「ぴかぴか提灯」もレンタルできます。 約13,000個のLED照明によるユニークな花火が打ち上がる「PIKAPIKA ファイアワークス」。花火のデザインが多彩で、「次は何かな?」と想像しながら見るのが楽しい! ホテル一帯を彩るキュートなふぐたち。 からっと揚げたフグ&チップスとヒレ酒は相性抜群。 OMO名物のひとつ・ご近所マップは、幅6メートル、高さ4メートルもの巨大サイズ。スタッフおすすめの串揚げ屋さんや、喫茶店情報などが満載です。 篠原ともえさんがデザインしたOMO7大阪のユニフォーム。 木津市場に到着! OMOレンジャーが持っている黄色い旗も、篠原さんがデザインしたもの。 OMOレンジャーから、だしについてレクチャーしてもらいます。 「美濃商店」のおぼろ昆布。肉に巻いたり、魚にのせたりしていただきます。 その日削ったばかりの風味豊かな削り節が自慢の「平松鰹節店」。薄削りや厚削り、粉など形状もさまざま。 平松商店で長年使用しているという大型の削り機。マグロやサバ、ウルメイワシなど、ほかの魚の削り節もたくさん扱っていて、食べ比べをさせてもらいました。 「和島精肉店」で販売されている大阪名物の油かす。うどんや炒め物に使うとおいしさが格段にUPするそうです。 「丹喜丹井商店」の店頭で売られていた、なにわの伝統野菜19品目。作り手の減少などの影響により、希少となっているものが多いそう。 豆の保管方法などにこだわり、新鮮でおいしい豆を提供し続けている「八分屋商店」。ポンっと丸くてハリがある黒豆は良質な証拠。 大豆や黒豆、金時豆などたくさんの豆類が、木箱に入って売られています。 「食材センターODA」には、約80種ものソースがずらりと並んでいます。 「なにわ」ってなんやねん講座の講師・太田さんイチオシの旭ポン酢もありました。 ノスタルジックな雰囲気の新世界の街と通天閣。 広々としたロッカールームには、さまざまなサイズのロッカーが十分に用意されています。 通天閣の5階にある黄金の展望台からの眺望。87.5メートルからの眺めは格別です。 黄金の展望台に鎮座しているのは、三代目のビリケンさんです。