新しく発売になったiPhone 14シリーズではiOS 16が搭載されています。また過去モデルの多くも、アップデートすることにより、iOS 16を利用できます 常時表示ディスプレイ。リフレッシュレートを落とした状態で天気などの情報をうっすらと表示させます(左)設定の「画面表示と明るさ」で「常にオン」をオフにします(中)これまでのように非使用時には真っ暗な画面が表示されるようになります(右) ロック画面をタップした上で長押しします(左)カスタマイズ画面が表示されました。「カスタマイズ」をタップして開きます(中)それぞれの表示項目をタップするとカスタマイズが行なえます。今回は時計をタップ(右) フォントの一覧が表示されました。上段左から2つ目が、従来使われていたフォントなので、タップして選択します(左)このあとは一般的な壁紙設定の手順と同じ。壁紙を両方に設定するようカスタマイズします(中)完了。従来までの馴染みのあるフォントへと戻りました(右) デフォルトでは通知が重なって表示される「スタック」になっていますので、画面下部にまとめて表示されます(左)設定画面でこの「スタック」を「リスト」に変更します(中)スタックが解除され、新しいものほど上に表示されるようになりました。これならば気づきやすいかもしれません(右) Dock上に「検索」というアイコンが表示されるようになりました(左)これが気に入らなければ設定の「ホーム画面」で「ホーム画面に表示」をオフにします(中)「検索」アイコンが消え、従来のホーム画面の枚数を示すドットが表示されるようになりました(右) iOS 16の検索画面(Spotlight検索)。下段に過去の検索ワードの履歴が表示されています(左)設定の「Siriと検索」で、「最近使った項目の表示」をオフにします(中)検索ワードの履歴が非表示になりました。削除されたわけではないので、オンにすると再度表示されるようになります(右) iOS 16では「てん」「まる」などと読み上げなくとも「、」「。」が自動入力されます(左)これらが余計なお節介であれば、設定の「一般」→「キーボード」と進み、「自動句読点」をオフにします(中)句読点のないテキストが音声で入力できるようになりました(右)