[石川県立航空プラザ]東京・羽田から60分で小松空港に到着。 [石川県立航空プラザ]空港の目の前に実はこんな空間が。館内には、実機も数多く展示されています。 [石川県立航空プラザ]この日は、航空自衛隊の元パイロットである館長さんのアドバイスを受けながらフライト体験。小松空港を離陸して、市街上空を旋回。そして着陸までを自分で行います。1回500円。 [こまつの杜]世界の「KOMATSU」は、小松市が発祥。こまつの杜には、創業者である竹内明太郎さんの銅像が。 [こまつの杜]世界各国で1,000台以上が稼働している「930E」。日本では、こまつの杜に展示されたこの1台のみ! 小松市内でときどき見かけるのが、小松市のイメージキャラクター「カブッキー」。 石川県立航空プラザには、パイロットになったカブッキーが描かれていたりして……「どうして小松市で歌舞伎?」。 [こまつ曳山交流館みよっさ]絢爛な装飾がほどこされた「お旅まつり」の曳山。間近で見ると迫力満点。 [こまつ曳山交流館みよっさ]歌舞伎風メイクに挑戦! [こまつ曳山交流館みよっさ]勧進帳の三役、弁慶・富樫・義経の衣裳を着て記念撮影。もちろんメイク落としも用意されています。1名500円。 [小松名物 塩焼きそば]ビールのおつまみにも最高。「勝ちゃん」の塩焼きそば 600円。 [SHÓKUDŌ YArn]この黒い一軒家が、わくわく、ドキドキの美食の舞台。 [SHÓKUDŌ YArn]オリーブの木が茂った中庭を望むかわいいキッチン。ここからどんなお料理が運ばれてくるのか、期待に胸がふくらみます。 [SHÓKUDŌ YArn]「あれ?」と思いながらシャベルのスプーンで口にした瞬間、誰もが笑顔になれる一皿。「炭火焼き朝採りトウモロコシ」。 [SHÓKUDŌ YArn]「ホットな夏だし、夏野菜」。夏だし、夏出汁……。メニュー名も遊び心がいっぱい。「次はどんなお料理?」と、メニュー名から推理する楽しさも、このレストランならではです。 [SHÓKUDŌ YArn]この日のメインは「カツとじ」。「なんでこれが!?」と思いながら口に運ぶと「あ、本当だ!」とびっくり。 [農口尚彦研究所]小松駅から車で約20分。豊かな自然のなかに溶け込む建築も美しい酒蔵です。 [農口尚彦研究所]里山の鮮やかな風景を望むテイスティングルーム「杜庵」。 [農口尚彦研究所]九谷焼の人間国宝、吉田美統さんの盃をはじめ、テイスティングに用いられる酒器も素晴らしい。 [農口尚彦研究所]コースの最後には、日本酒に合わせたお菓子が。 [農口尚彦研究所]もちろんお酒の購入も可能です。ときには極めて貴重な一本に出会えることも。 [那谷寺]切り立った奇岩に聖所が点在し、独特の景観美を作りだしている那谷寺。 [那谷寺]大悲閣本殿のほか、境内には7棟の国重要文化財の建造物が。 [那谷寺]長い歳月によって生み出された苔の風景に癒やされます。 [苔の里]昭和50年代まで庭の落ち葉を燃料として使っていたという日用町。落ち葉集めによって地表がきれいに保たれ、苔が厚く育つことになったのだそう。 [苔の里]これ、ぜんぶ苔。まるで芝生か牧草地のようです。 [苔の里]苔の庭のなかにたたずむ日用神社。この地を訪れることができた幸福に感謝してお祈りを。 [安宅住吉神社]安宅の関に鎮座する安宅住吉神社。 [安宅住吉神社]境内には、勧進帳を読み上げる弁慶の像が。 [安宅住吉神社]難関突破御守りと難関突破絵馬。ともに800円。 海を眺めながらのんびりくつろげる「安宅ビューテラス」。 [法師]世界で最も古い歴史をもつ旅館のひとつである「法師」。 [法師]宿に到着したら、お庭を眺めながら抹茶とお茶菓子で一服。 [法師]館内には、旅館の長い歴史を感じさせるアートや調度品がいっぱい。のんびり館内さんぽを楽しめます。 [法師]館内は4つの棟からなり、今回泊まったのは、「秋の館」。 優しい味わいに心がほっと和む会席コースの煮物。 [エトワール エフェ]フランスの田舎にあるシャンブル・ドットのようなかわいい客室。 [エトワール エフェ]お部屋ごとにインテリアは異なり、こんな素敵なバスルームをしつらえたお部屋も。 [エトワール エフェ]心地よい空間でヘルシーメニューを味わえるカフェ「ラ プティ トゥ ポルト」。足湯(100円)や温泉入浴(500円)も楽しめます。 [エトワール エフェ]お店の前には、マスコットのヤギが。眺めているだけですっかり癒やされます。 [CERABO KUTANI]隈研吾さんデザインの空間を目当てに訪れる建築好きも多いそう。 [CERABO KUTANI]卓越した金彩の技法を受け継ぐ錦山窯4代目、吉田幸央さんの「彩色金彩カップ」。 [CERABO KUTANI]造形までしたあとは、先生が窯で焼き上げてくれ、数週間後には自宅に配送してくれます。ろくろ体験 3,300円~(送料別途)。 [CERABO KUTANI]個人的に気になったのは、こちらの九谷焼の虚無僧。徳利になっていて、天蓋笠はおちょこに。こんな遊び心ある作品があるのも九谷焼ならでは。 [ゆのくにの森]江戸から明治にかけて建てられた古民家を移築し、古きよき里山の風景が再現されています。 [ゆのくにの森]「金箔の館」には、屏風、襖、畳まで金箔を施した黄金の間が。金箔はり体験 1,200円~。 [日本自動車博物館]広大な館内に本物の自動車が、まるでミニカーのようにぎっしり……。 [日本遺産・滝ヶ原地区]近年まで採掘が行われていた滝ヶ原地区の本山採石場。ペトラ遺跡の神殿のような空間が壮観です。 [日本遺産・滝ヶ原地区]滝ヶ原でただ一人、石彫りの工房を守り続ける中谷 篁さん。伝統的な石仏から現代的なオブジェまで、多彩な作品を手がけてきた名工です。 [日本遺産・滝ヶ原地区]カナヅチとノミを使って石彫り体験。きれいに石が削れると、かなり快感です。 [日本遺産・滝ヶ原地区]中谷さんの作品。固い石に表現された柔らかな表情に、名人ならではの高い技術が隠されています。 [日本遺産・滝ヶ原地区]約3時間で完成! ハート型の石作り 3,000円~。 [日本遺産・滝ヶ原地区]滝ヶ原で唯一、現在も稼働している採石場。ひんやりとして、これまで体験したことのない空気感に満たされています。 [日本遺産・滝ヶ原地区]石を手掘りしたあとの石壁。振り下ろされたツルハシの跡が美しい模様を描きます。 [日本遺産・滝ヶ原地区]機械で石を切り出したあとの壁。幻想的な幾何学模様が浮かび上がります。 次の休日は、ヤギもニッコリ笑っている(ように見える)小松市へ!