オープン第一弾は、京野菜をはじめ良質な海産・畜産物の産地としても知られる京都の食材を活かしたコース料理が提供される。12,000円(税込、サービス料10%別途、飲料代別途)。 メニューは月替わりで1種類のコースのみ。毎月異なるジャンルのシェフや料理人がタッグを組み、“融合”をテーマにした新たな料理の開発に挑戦する。使われる食材は、全国の自治体とのタイアップによる各地の特産品だ。 “料理ライブ”が行われるのは、特設のキッチンステージ。シェフや料理人の手さばきを見ながら、おいしさを生み出す工夫などの説明を聞きながら、特別に開発されたメニューをゆっくり味わうことができる。 オープン第一弾のコース料理は、和食・フレンチ・中国料理のコラボレーション。世界で活躍する村田吉弘氏(菊乃井)、三國清三氏(オテル・ドゥ・ミクニ)、脇屋友詞氏(Wakiya-笑美茶樓・Turandot)の3人の第一人者が腕を奮う。