メインに光るニコシェフの南仏エッセンス
卵料理を中心に選べるメインディッシュ。オムレツやワッフル、フレンチトーストなどの定番が並びますが、その内容にはやはり一貫した哲学が。
シェフが考案した「リヴィエラ・エッグベネディクト」は、神奈川県の「INOUE EGG FARM」の平飼い卵を使用。黄身が軽やかで、すっきりしたおいしさです。ビーガンマフィンにスモークサーモン、ポーチドエッグを重ね、ラタトゥイユがのるのが南仏風!
もうひとつ、注目したいのがフレンチトーストです。ブリオッシュ生地を卵液に浸し、こんがりと焼いたもの。トップにはあえて有塩のバターを添え、メープルシロップと生クリームで甘じょっぱくいただきます。
添えられているのは「焼きみかん」。朝食のジュースやカクテルで使ったオレンジの皮を何度もゆでて食べやすくし、バーナーであぶります。シェフが日本の「焼きみかん」からインスピレーションを受けたサステナブルなアイディアなのですが、ほんのり苦みが残った果皮がフレンチトーストとよく合います。
