夫と子育ての意見が合わないのは「しょっちゅう」
――教育方針について、パートナーと意見や方向性が違うと感じることはありませんか。
しょっちゅうあります(笑)。
――どうされているんですか?
のらりくらりとかわしています(笑)。ただ、意見が分かれそうなときは「専門家の方がこう言っていたよ」と伝えると、不思議とすんなり話が進むことがわかってきました。そこが、私の中ではすごく大事なポイントです。
母親など、信頼できる親族がいれば、間に入ってもらうのもいいと思います。でも私はお願いできる親族が近くにいないので、プロのシッターさんや専門家にお願いしています。
たとえば、私が「〇〇ちゃんが牧場に行きたいみたいだから時間を空けて」と夫に言っても、「考えておくね」と言われ実現まで時間がかかることも。ただ、シッターさんが、「○○ちゃんが少し寂しがっています、そしていま牧場に行きたいそうです」と夫に報告してくださると、すぐに日程が決まります。そうやって、喧嘩にならない道を選んできました。
これは、前篇でも言ったように、妊活も同じで、パートナー同士だと感情が先に立ってしまって、なかなか届きませんが、第三者が入ることで、同じことを言っても格段に聞き入れてもらえることがあります。
夫婦で意見が違うこと自体は、悪いことではありませんが、喧嘩になってしまうと、子どもはとても敏感に感じ取ってしまいます。衝突しないための仕組みをつくるためにも、「第三者に間に入ってもらう」という選択があるとよいと思います。
