沖縄のアウトドアというと、海をイメージする人が多いのではないだろうか。だが2022年に宜野湾市にオープンした「Narrative outdoor supply(以下、Narrative)」は“沖縄の山”を楽しむためのアウトドアショップ。テントや焚火台、ザック、マウンテンジャケットなどキャンプやトレッキング向けグッズを多く揃えている。
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焚火から始まった、街にひらくアウトドアショップ
代表の眞謝一斗さんが話す。
「僕自身がもともとストリートカルチャーが好きで、夜のイベントで遊ぶのが大好きだったんですが、コロナ禍でイベントが少なくなったのを機にキャンプを始めて、そこで焚火の良さに気づいて。あの瞑想というか、自己内省できる時間が好きですね。そこから本土で登ったのをきっかけにトレッキングにもハマり出して。そんな中、東京と沖縄の2拠点で活動するクリエイティブディレクターであり共同代表の大野と出会い、アウトドアで意気投合して、じゃあ一緒にやろうとこの店を始めたんです」
コーヒースタンドも併設するショップは、気さくな眞謝さんの人柄もあって敷居が低い。最近人気なのは、ワイオミング州発ブランドWYLD GEARのステンレスカップだという。
「アメリカのパーティーカップをイメージしたデザインですが、真空二層式のステンレススチール製で、特に保冷性に優れています。真夏の車内に置いておいても、3時間くらい氷が溶けないんですよ」
Narrativeのオリジナルグッズも豊富で、ウェアから、焚火台などのキャンプギア、小物類まで幅広く展開している。
特に袖を外せる2WAYのシャツジャケットは街着にできるデザインでありながら、トレッキング中の気温の変化にも対応できる優れモノだ。
