カペラホテルグループが手掛けるライフスタイルブランド“パティーナ”日本初上陸！ 「パティーナ大阪」が提案する“トランスフォーマティブ・ラグジュアリー体験”

産地にこだわり伝統料理をベースに創意工夫を重ねた美食の世界

 「パティーナ大阪」では、5つのレストラン＆バーを用意し、奥深い美食の世界をめぐる旅へと誘ってくれる。

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　シグネチャーレストラン「P72」では、日本の暦に根差した72の季節（七十二候）に寄り添い、地元生産者との連携から生まれる旬の恵みを大切にした料理を提供。つまり、細やかな季節の移ろいを味わう美食体験が叶う場所だ。またペット歓迎の広々とした落ち着いたテラスも備えている。

　そして開業から初となるフェスティブシーズンを迎え、「P72」のアフタヌーンティーもクリスマス仕様に。赤鼻のトナカイをイメージしたベリーとチョコレートのケーキ、キャンドルに見立てたピスタチオグリオット、マロンクリームとオレンジ香るクリスマスモンブランなどのスイーツ5種と、黒毛和牛ほほ肉と淡路玉葱のフリットや蕪のグリルと自家製鴨のプロシュートなど、季節の食材をふんだん使用したセイボリー5種がツリー型のスタンドを中心にかわいらしく並んで登場する。

　また、大阪城公園を一望するティーラウンジ「にじり」では、雪をイメージしたアフタヌーンティーがお目見え。華やかな白と赤を基調としたスイーツや、バスク料理「IÑAKI」によるセイボリーなどが楽しめる。藍染めのグラデーションが美しい螺旋階段が象徴的な和の趣溢れる空間で、秋から冬へと装いを変える大阪城公園の景色を眺めながら、上質なひとときを満喫したい。

　このほか、本格的なバスク料理が味わえる「IÑAKI」、日本各地から厳選した旬の食材を、職人の巧みな技で一皿ずつ丁寧に仕上げる鉄板焼「馬藺」、最上階に佇む「SONATA BAR & LOUNGE」でも、この季節だけの華やかなクリスマスメニューをラインアップしているので要チェック。同ホテル初のフェスティブシーズンをともに楽しんでみてはいかがだろう。

　心のこもったラグジュアリーと美食のサンクチュアリであると同時に、カルチャーやウェルビーイングのトレンドセッターでもある「パティーナ大阪」は、日本のホスピタリティ界に新たな風を吹かせる存在として、これからも目が離せない存在といえそうだ。