最後までライブ感とコミュニケーションが楽しい
夜になると人々で賑わい、現地の人と観光客のコミュニケーションも密な「夜市」をテーマにしたデザート。毎日とても賑やかで、ロウシェフは「まるで夜の夢」と表現します。
フランス定番のクレープでバニラアイスクリームとクラッシュしたピーナッツを包み、ハーブを添えて。シェフが小さい頃食べていたというクレープや、屋台料理のような親しみやすさを「夜市」と表現。キャラメルとベリーを合わせたソースをつけながらどうぞ。
最後の小菓子は、台湾伝統のお祝いのお菓子「紅亀餅」を再構築。小豆を使い、一口でサクッと楽しめるお菓子です。
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- 文=CREA編集部
写真=橋本 篤 - category
