![「ビストロジョンジ」のキム・スジンさん。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/9/1280wm/img_595fb050244a6316c3814dfa22a7e716135724.jpg)
東京・文京区にある小さな韓国食堂「ビストロジョンジ」。オーナーシェフのキム・スジンさんが赤くない、ただ辛いだけじゃない、現在(いま)の韓国で注目されている「オーガニックコリアン」の料理レシピを紹介します。
韓国産のものを使うとより本場の味に
![今回のレシピは干し鱈のあえもの。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/2/1280wm/img_52e8bd51d54bd9d31023dfc69c403fa3134633.jpg)
キム・スジンさんに教わる韓国常備菜レシピ。3回目はスーパーやコンビニなどで手軽に買えるおつまみ、干し鱈を使ったあえものです。ピリッと甘辛い味わいで、ご飯のお供に、お酒のアテにもぴったり。
「干し鱈、赤唐辛子粉は韓国産のものを使うとより本場の味に近付きます。生姜酒や玉ねぎエキスは私がいつも作りおきする発酵調味料です。ほかの料理の調味料として使えるので、作ってみてください」
2024.04.03(水)
文=大滝美恵子
写真=志水 隆