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 野山ではなく、身近なまちなかの植物を観察する「植物観察会」を開いている植物観察家の鈴木純さん。植物観察をすると、10分の無機質な道のりが100分楽しめる植物園に変わるといいます。

 一体どんな会なのでしょうか。『まちなか植物観察のススメ』の著書から、プロローグを抜粋してご紹介します。

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まちなか植物観察のススメ

定価 1,760円(税込)
小学館
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次の話を読む「名前がスラスラ出たらカッコいい!」 葉脈の模様、フチのギザギザ  植物を見分けるために「葉」のどこを見る?

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2023.06.01(木)