敏感肌研究をルーツにもつ「ディセンシア」のスキンケアに、つるんと潤って透き通った肌をつくる美白※1 美容液が仲間入り。

 美容の世界で幅広く活躍する松本千登世さんが、大人の肌の「透明感」※2を高める美白ケアについて語ります。


「元気そう」「楽しそう」を語り出す肌は、美白ケアが作る

 たっぷり睡眠を取ったはずなのに「昨日、寝てないの?」。体も心も絶好調のつもりなのに「今日、疲れてる?」。いつの頃からか、そう言われることが増えました。私が美白ケアに力を込め始めたきっかけはここにあります。

 私たちは、知らず知らずのうちに、「肌」でコミュニケーションを取っているのかもしれない。「元気そう」「楽しそう」という空気は、明るさやみずみずしさとして肌から溢れ出るし、明るさやみずみずしさがさらに穏やかな表情を引き出して、「一緒にいたい」「また会いたい」と思わせるのではないか。もし、この明るさやみずみずしさを透明感と呼ぶなら、透明感は、場の空気をも和ませる力があるに違いない……。そう自覚したから。

 まわりに心配される顔全体の暗さは、メラニンだけではない、乾燥や毛穴などさまざまな要因によって次第に折り重なり、凝り固まった肌のにごりみたいなものなのだと思います。このにごりを一枚一枚脱ぎ捨てるように、クリアにしていけたら、元気そう、楽しそうな表情が待っている! 明確な目的を持って肌を見つめ直したら、「大人向き」の答えが見えてきました。(文=松本千登世さん)

「角層にごり」を脱ぎ捨てる「菌発想」アプローチ

 ディセンシア ホワイトF/L コンセントレートが、顔全体の暗さ=「角層にごり」にフォーカスして誕生した美白美容液と聞いて、まさに私が抱えていた悩みにまっすぐ届くものと、胸が躍りました。

 この美容液は、敏感肌、大人肌のプロフェッショナルとしての独自研究から、ほぼすべての肌に存在する皮膚常在菌「透肌フローラ」※6に着目。まったく新しい「菌発想」アプローチで、複合化した角層にごりを一気にケアするのだと言います。

 もし私のように、まわりから心配されることが増えたと感じていたら、この一滴を。角層という目に見える肌から始まるコミュニケーションの好循環を、体験してほしいと思います。(文=松本千登世さん)

「いつでもどこでも、ぱっと明るい気持ちで笑顔が映える私になるみたい!」(松本千登世さん)

「みずみずしく軽やかなテクスチャーが肌の上でするんっとのび広がり、じゅわーっと角層いっぱいに広がって満たされる。見た目も使い心地もお気に入り。好きと思える瞬時の感触が、『使いたい』『続けたい』と思わせてくれます」

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
※2 うるおいによる
※3 ユズセラミド(保湿成分)、テンニンカ果実エキス(保湿成分)、キサンタンガム(保湿成分)
※4 アスコルビン酸2‐グルコシド
※5 乾燥などによる肌印象
※6 ディセンシアが独自着目した、うるおって明るい肌に多い皮膚常在菌S.hominisのこと

2023.03.09(木)
Photographs=Tomoko Meguro
Hair & Make-up=RYO

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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