地元食材を使った彩り豊かな日替わりワンプレートを召し上がれ
![日替わりワンプレート 1,500円。ハーフ(1,100円)も可。ランチタイム11:00~15:00の提供。この日は豚のポルケッタ(ハーフ)、ピクルス、キャロットラペなど、ビシソワーズが乗ったプレート。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/0/6/1280wm/img_06ffb03dd83f1d849f1fc8104f60074d78725.jpg)
ランチタイム(11:00~15:00)には地元食材を使った彩り豊かな日替わりワンプレートをはじめ、食べ応えのあるメニューがずらり。青森県産の桜姫鶏を使ったコンフィやシーフードドリアなど、その日によってメイン料理のラインナップも変わるので、行くたびに楽しい気持になります。
カフェタイム(15:00~18:00)にはりんごのバスチーズケーキが提供されるようになるほか、ディナータイムには地元の食材を使用したグリル料理が自慢とのこと。
![「BRICKアップルパイ」(990円)は見た目がかわいいのはもちろん、おいしさも抜群。弘前市で人気のイタリアン料理店「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」の笹森通彰氏がプロデュース。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/c/1280wm/img_5cd846adf9fce491e37e8f8a64e8362f114386.jpg)
弘前市といえば見逃せないのがアップルパイ。弘前市立観光館・弘前市観光案内所の観光コンシェルジュが作成した弘前アップルパイガイドマップにはなんと40種類以上のアップルパイが紹介されているほど、弘前市はアップルパイ尽くしな街なのです。
その中でも注目なのが、ブリックの「BRICKアップルパイ」(990円)。弘前市のイタリアンレストランとして名高い「オステリアエノテカ ダ・サスィーノ」の笹森通彰氏がプロデュースしたアップルパイで、見た目も味も訪れたら食べておきたい一品です。
![現在開催中の展覧会に関連したアイテムが。地元作家のグッズが販売されているのもうれしい。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/6/1280wm/img_b6fb066ac6af0071212e93523f6bc049142974.jpg)
![りんごの酒類、季節ごとに変わる、限定シードルが揃っているので、お土産にも最適。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/3/7/1280wm/img_3700123738058a32131b5eb945d554c0197433.jpg)
ブリックの中には「museum shop HIROSAKI MOCA」もあり、美術館のオリジナルグッズや展覧会グッズはもちろん、弘前を拠点に活動する作家の作品も販売されています。
シードル工房が併設されているだけあって、アートグッズだけでなくシードルやりんごジュースなども充実。ショップのみの利用も可能です。
アートの気づきに満ちながらも、どこかほのぼのとやさしく、弘前の魅力が詰まったカフェ&レストラン ブリック。是非とも一度訪れてみたいミュージアムカフェです。
» 写真を全てみる
CAFE & RESTAURANT BRICK
museum shop HIROSAKI MOCA
所在地 青森県弘前市吉野町2-11 弘前れんが倉庫美術館 カフェ・ショップ棟
営業時間 カフェ&レストラン 日曜~木曜 11:00~18:00(L.O.17:30)
金曜・土曜・祝前日 11:00~20:00(L.O.19:00)
ショップ 日曜~木曜 9:00~18:00
金曜・土曜・祝前日 9:00~20:00
定休日 火曜日、その他、美術館の休館に準じる
https://hirosaki-brick.com/
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
2023.02.11(土)
文=CREA編集部
撮影=佐藤 亘