軽井沢といえば、言わずとしれた夏の避暑地。実は、観光客でごった返す夏を避け、しっとりと静かで紅葉が美しい秋を選ぶ人も多いのです。

 旧軽井沢銀座の奥に2021年に誕生した「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は、そんな“秋の軽井沢”を楽しむのにぴったりな場所でした。

 今回は秋の信州のおいしいものを少しずつ楽しめる、童話のようなアフタヌーンティーをご紹介します。

【軽井沢旅】信州野菜たっぷりのランチの記事を見る


森の動物たちが集まるような世界へ

 2021年、旧軽井沢銀座の奥にできたレストラン「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」。軽井沢らしい森のある庭が自慢の建物は、このオープンのために一から設計し、建てられたものです。

 まるで古木の中にもぐっていくような入り口は、倒れた木に動物たちが集まってくる童話のような世界をイメージしたと言います。

 ランチやディナーも楽しめるレストランですが、景色を愛でたい&特別な時間を過ごすなら、アフタヌーンティーがおすすめです。信州の魅力が凝縮され、レストランならではの食事の要素も充実した内容で、大人気なのです。

 ちなみに、せせらぎの音が聞こえてくるのはこちらの敷地の脇を流れる小川から。かつてはクレソンが食べきれないほどとれていたのだそうです。 

 アフタヌーンティーは、サラダから始まるのが“レストランのアフタヌーンティー”らしさ。さまざまな葉野菜に桃のジュレ、パッションフルーツやベリーのソースを添え、リンゴと砕いたカシューナッツがアクセント。すっきりとして、アフタヌーンティーに向けて食欲が増します。

2022.11.11(金)
文=CREA編集部