性別も明かしていない 作者の素顔は?
「性別すら明らかにしていませんが、処女作は2013年、24歳の時に書き上げた『過狩り狩り』なので、今は31歳前後。これが鬼滅の前身になった作品です。
この時は福岡在住となっており、コツコツ新人漫画賞などに応募していたようです。初連載を機に上京し、初めてアシスタントなどを雇うのに、先輩漫画家の事務所を見学に行ったとか」(ジャンプ関係者)
メガヒットの物語は佳境を迎えている。ドル箱作品は、連載を延ばせるだけ引き延ばすのが常識だが、
「ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)
小中学校の休校が続いているためか、動画配信サイトでもランキング上位を走る同作。まもなく訪れるラストから目が離せない。
※こちらの記事は、2020年5月16日(土)に公開されたものです。
記事提供:文春オンライン
2020.05.24(日)
文=「週刊文春」編集部