今回お買い物をした編集部員 温泉 (担当:書籍、音楽、犬など)
アラフォー独身、ハマっているのは料理とグルメ、男おばさん道まっしぐら。ファッションの趣味は“フツー”!? センスに自信がないので、定番アイテムに逃げがち。買い物のモットーは「迷ったら買う!」。
気づけば今年もあとわずか。毎度のことですが何もしないうちに一年が過ぎてしまった気が……。さて、これからの時期、クリスマスやその先のバレンタインなど、男性に贈るプレゼントに頭を悩ます人も多いのでは。というわけで、男性編集部員の私が、メンズギフトの定番である帽子、マフラー、手袋を自分で買ってみました(どうせ誰もくれないしね)。
それぞれ、男性に贈った際に「ありがたがらせる&喜ばせる」をテーマにチョイスしました。まず帽子は、Y'sのニット帽。ポイントはブランド物。ファッション音痴の男性でもブランド品なら「それなりのお値段はするよなあ」と、値段分の喜びは表現してくれるはずです。ただし、あまりマニアックなブランドは選ばないでください。なんじゃそれ、で終わる可能性もありますから。
お次はシップスで購入したマフラー。ポイントはカラー。男って案外、自分で買うとカラーが同じになりがちなんです。なので、本人が買わないような、実はその人に似合うようなカラーのものを贈れば、その意外性に喜んでもらえる可能性が! まあ全然、気に入られないということもあるので、その時は「この人とはセンスが合わない」と潔くあきらめましょう。
最後は、西武オリジナルブランドの手袋。ポイントは機能性。こちら手にしたまま、スマートフォンのタッチパネルを操作できるんです。男子は高機能や新機能という売り文句に弱い! なので、気になる新製品をいち早く贈れば、文句なく喜んでもらえること間違いなしです。ただし、この手袋だと、スマホ持ちというのが条件。まだ持っていない男性に贈るには、どうしたら? その場合は、スマホも一緒に贈っちゃったらどうですかね。
Column
編集部員のお買い物白書
流行のアイテムから、ずっと使い続けたい一生ものまで、
CREA編集部員が購入したお気に入りのファッションアイテムを紹介します。
2012.12.22(土)