#192 Malolo Island
マロロ島(フィジー)
小さなサンゴが成長し、珍しいイグアナが暮らすシックスセンシズ フィジー

フィジーの玄関口、ビチレブ島ナンディの西沖に広がるママヌザ諸島、別名リゾートアイランズ。
ラグーンに囲まれた愛らしい島々がおよそ20、青のグラデーションを塗り重ねたような海に浮かんでいます。晴天日も多く、フィジーのイメージどおりの滞在が叶えられます。
ママヌザ諸島は1つの島に1つのリゾートの“1島1リゾート”が多数派。そんななか、この諸島最大のマロロ島は、水上コテージのあるところなど複数のリゾートが存在します。

その1つ、マロロ島の南西に2018年4月にオープンした「シックスセンシズ フィジー」。アジアを中心に展開するエコなライフスタイルリゾートです。
ポート・デナラウからシックスセンシズのスピードボートに乗ること約35分。

メガボートも係留可能な大きなマリーナで迎えてくれたのは、陽気なスタッフ。ギターと手拍子に合わせて歌いあげ、最後に「ブラッ(こんにちは)!」と大きな声で挨拶してくれます。


24棟のヴィラはすべてプライベートプール付き。フィジーの伝統的な樹皮布“タパクロス”を思わせるレンガ色、ベージュ、ダークブラウンを基調としたヴィラは、広さ110平方メートル以上。
部屋サイズやロケーションによって3タイプに分かれます。
さらに2~5ベッドルームのキッチン付きレジデンスもあります。
2020.02.29(土)
文・撮影=古関千恵子