旅先で一番悩むのが「手土産」。でも日本国内に限らず、世界中にギフトは溢れています。フランスのパリはお洒落な街だけあって、素敵なものがたくさん!
気軽に行けるスーパーマーケットにはお財布にも優しく、大人買いしたくなる魅力的なアイテムがあります。現地在住のライター加納雪乃さんが、今回はスキンケア商品をセレクト!
美にうるさいパリジェンヌが惚れる
肌がしっかり潤う“お守り”コスメ

ビオ食品が一般的になってきたのと同様、ビオのスキンケア商品も、今やパリジェンヌの生活に溶け込んでいます。以前は、高くて手が出しにくい、というイメージでしたが、さまざまなアイテムが登場し、すっかり一般的に。

インターネット販売から火がついて、現在ではパリに12店舗を構える「マドモワゼル・ビオ」。良質で手頃な価格、ビオのスキンケア商品を専門に扱っているスーパーマーケットです。
美肌を目指すのは万国共通のこと。肌に優しくかぐわしい香りのコスメは贈る相手を選ばないから、ここは必見!
◆vol.01
CRÈME MAINS
Mademoiselle biO

ビオのさまざまなスキンケア商品を取り扱うと同時に、オリジナルブランドも出している「マドモワゼル・ビオ」。
乾燥したパリの冬、パリジェンヌが手放さないのがハンドクリームです。
枕元にはもちろん、バスルーム、ハンドバッグの中など、いろいろなところに置いておきたい生活必需品。このハンドクリームで気づいたときにちょこっと塗って、常に外に出ていて乾燥しがちな手をいたわってあげるのです。
肌に栄養分を与え、潤してくれるシアバター、抗酸化成分のあるカカオバター、水分補給にたけたアロエヴェラなどが配合されたハンドクリームは、しっとりしつつもべたつかず、使い勝手も◎。
この冬もまた、このハンドクリームとともにヨーロッパの強烈な乾燥から身を守ります。
●私はここで買いました……
Mademoiselle biO(マドモワゼル・ビオ)
2020.01.02(木)
文・撮影=加納雪乃