南の島の我が家での
夢のような日々
![レジデンスの「ザ・パームス」のエントランス。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/-/img_d7cb46472975ca3a2d7f1ffff0d4a50d474668.jpg)
ボモ・アイランドは28棟のヴィラやリトリートと、少し離れて点在する4棟のレジデンスからなる。
このレジデンスはそれぞれ間取りやデザインが異なった、まるでセレブの別荘のような贅沢なお部屋。
3~4ベッドルームがあり、ファミリーやグループ、あるいは両親を伴ってのウェディングに滞在するのも一案だろう。
![室内の中央にプールが鎮座する「ザ・パームス」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/0/-/img_206ef12d7252160c6fc574f752443f29492610.jpg)
![「ザ・パームス」は4ベッドルーム。メイン棟から離れて2ベッドルームがある造り。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/3/-/img_c3790a7c6009979a3a534c92f6659213387951.jpg)
各レジデンスには特徴がある。
たとえば「ザ・パームス」は中央にU字型のプールを置き、オープンプランのリビング&ダイニングで、ベッドルームがぐるりと囲むようなコンテンポラリーなデザイン。最新の部屋タイプだ。
「ビーチハウス」は本格的なシェフズキッチンとピザオーブンに鉄板焼きプレートなど、料理好きが腕を振るいたくなる仕様。ビーチまでも数歩の距離にあり、大きなインフィニティプールもある。
![オープンプランのリビング。開放的な造りのレジデンス。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/-/img_68df78737ccaa5c3fd1af4514c6e506e414341.jpg)
また、レジデンスは、リゾートの料理長がレジデンス内のキッチンで5コースを調理するディナーパーティーをアレンジすることもOK(別料金)。これぞ、セレブの休日だ。
![バスルームがみごとな「ザ・レジデンス」。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/b/-/img_8b2f601f170d91cf8cf1494409577729437882.jpg)
スタイリッシュな豪邸が、しばし南の島の我が家に。まるで夢のような日々が送れる。
![ビーチフロントヴィラのベッドルーム。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/9/-/img_99c5cf69aa35b662c9937287f19becda379924.jpg)
![マリンテイストのヴィラのバスルーム。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/e/8/-/img_e81bd19f94de533be0e8b7ac4604276d367198.jpg)
もちろん、ヒルサイドとビーチフロントの2タイプのヴィラも、フィジーらしさを加えたマリンテイストのデザイン。
高い位置からラグーンを眺めるヒルサイドか、ビーチへすぐに出られるビーチフロントか、ロケーション選びに迷うところ。
リトリートはヴィラよりも広く、アウトドアのバス付きだ。
2019.05.31(金)
文・撮影=古関千恵子