保湿の要となる、洗顔したての肌に投入する化粧水。ストレスから肌を守り、かつ、心地よいアイテムをトータルビューティアドバイザーの水井真理子さんにお話を伺いました。
五感に響く一本を選んで
うるおい以上の効果を手に入れて
洗顔後のまっさらな肌に送り込む、はじめの一滴が化粧水。
「お手入れのファーストステップである化粧水は、肌が気持ちいいと感じることが何より大切です。だから、成分よりも、香りや肌に触れたときの感じなど、五感に響くかどうかで選んでほしいです」と語る水井さん。
感性に触れる化粧水選びは、想像以上の保湿効果や、あとに続くスキンケアの効果を引き出すきっかけになるはず。
染み渡るうるおいが
心地いい清涼感をもたらす
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ほてった肌や、肩の力をゆるめたいときに選びたいのが、サラリとした感触のローション。肌が飲み込むかのように染み渡るうるおいは、心地いい清涼感をもたらす。
季節の変わり目にも
頼りになる薬用化粧水
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温泉ミネラルに植物エキスを組み合わせた成分ですっとなじみ、肌の調子を整える。季節の変わり目などのトラブルも起きにくく。
メナード
フリーダイヤル 0120-164-601
2017.09.07(木)
Text=Mika Hatanaka
Photographs=Masahiro Tamura(FREAKS)、Hirofumi Kamaya
Styling=Mariko Nakazato
Nail=Miho Sakaida
Model=NATANE
CREA 2017年10月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。