Magnificent View #1210
ザ・ベネチアン・マカオ(マカオ)
(C)Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages
マカオの開発区であるコタイ地区には、大型ホテルやカジノ、ショッピングモールなどが一体となった複合施設が林立している。つい十数年前までのどかな干潟だったここも、今やネオンが輝くエンタテインメントシティだ。
その先陣を切って誕生したのが、2007年にオープンのザ・ベネチアン・マカオ。ゲストルーム3000室が全てスイートのホテルや、350軒ものブランドが集結するショッピングモール、見渡す限りのバカラテーブルが並ぶ広大なカジノに加え、イングランドからマンチェスター・ユナイテッドを招き親善試合を行った豪華なオープニングも話題を呼んだ。
天井にフレスコ画が描かれた回廊や、ゴンドラが行き交う運河のあるショッピングモールなど、そのコンセプトはラスベガスにある人気カジノホテル「ザ・ベネチアン・ラスベガス」と同じ。だが、面積はほぼ2倍もあり、収益も本場を凌ぐ記録を打ち出しているという。
文=芹澤和美
