2025年4月13日〜10月13日まで、大阪市の人工島「夢洲」で開催される「大阪・関西万博」。 大阪万博会場内「ウォータープラザマーケットプレイス西」にある、アーバンリサーチ店舗。 ロスが少なく再利用可能な3Dプリンターを什器の製作に活用。店内什器の約70%は再生利用可能で、万博終了後に既存店でも使えるようにしている。 店内の壁一面にはスタッフやお客さんのメッセージが。 写真は万博開幕前のもの。 国内アパレル企業での万博出店という前例がない中、試行錯誤しながら作り上げたという「アーバン博」。 サステナブル商品を中心とした、THE GOODLAND MARKET、commpost、JAPAN MADE PROJECTをはじめとするアーバンリサーチ各レーベルのアパレルや生活雑貨を販売。 万博限定・期間限定品として登場した「鯉口シャツ」。 ガラス張りの明るい店内には、アーバンリサーチの万博への思いがぎゅっと詰まっている。 製作に苦労したという「鯉口シャツ」は、その分完成品への思いもひとしお。 これらは半年間手に取ることができる、万博限定アイテムの数々。ミャクミャクを彷彿とさせるデザインでお土産にも喜ばれそう。 CAMPERのアーバンリサーチ別注アイテム。リサイクルポリエステルが使われたバッグやチャーム、コインケースを用意。 赤×青、ピンク×グレー、ブラウン×イエローといったカラーリングは万博限定品で、アーバンリサーチ店舗でもCAMPER店舗でも購入できない。 ニットバッグでなんと70kgの耐荷重。これには担当者の下間さんも「こんな強度のニットバッグは他に知らない」と絶賛。真ん中のラーメンデザインも可愛い! 万博限定品。 達磨は、まず叶えたい願いを込めて左目を、願いが叶った際には右目を入れる。「満願」したらさらなる飛躍を祈る魔除けとなってくれる。オリジナル達磨は赤と青の2色。万博限定品。 大阪名物の代表として不動の支持を集める“豚まん”で有名な「551蓬莱」。大阪発の人気企業コラボ。 表と裏を同時に染めることで鮮やかで色あせしにくいのが特徴の「注染染め」で作られた手ぬぐい。 アーバンリサーチ「アーバン博」