家紋アート「ペニンシュラ松葉桜紋×現代桜図」。これは、1593年に絵師の長谷川久蔵が描いた国宝「桜図」(智積院蔵)をもとに、独自の解釈で再構築された作品。設置期間は、2025年5月9日(金)まで。 「桜アフタヌーンティー」のイメージ。1名9,000円(モクテル1杯付き/税・サ込)。要予約。提供期間は、2025年4月30日(水)まで。 「桜アフタヌーンティー」は、華やかなバードケージ型のスタンドで提供される。スイーツ・セイボリーのほか、期間限定の桜フレーバーを含む2種類のスコーン、自由に茶葉を変えられるオリジナルティーを含むティーセレクションが味わえる。 ホテル1階のダイニング「ザ・ロビー」。“家紋アート”は「ザ・ロビー」のデザインに施されている、京都町屋の千本格子の隙間に天井から懸下。訪れるゲストを魅了している。 「KABUKI et SAKURA à Hibiya Afternoon Tea(歌舞伎と桜のアフタヌーンティー/カブキ・エ・サクラ・ア・ヒビヤ・アフタヌーンティー)」のイメージ。1名7,000円(税込)、要予約。©SHOCHIKU 「源九郎狐甘酒のチーズケーキ」。『義経千本桜』に登場する狐(きつね)をイメージした、かわいらしいレアチーズケーキ。ノンアルコールの麹甘酒を使用し、中にはフランボワーズのジュレが。©SHOCHIKU チョコレートと抹茶のテリーヌでアプリコットのハードゼリーを挟み、“隈取(くまどり)”のホワイトチョコレートを添えた「チョコレートテリーヌ アプリコットのパートドフリュイ 抹茶テリーヌ」。©SHOCHIKU ホテル地下1階にある、レストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」。店名は、舞台の“シーン(場面)”を意味するフランス語。ドラマティックな空間造りが印象的。 「和のアフタヌーンティー」第一章「花・新緑」のイメージ。1名6,100円(税・サ込)。要予約。スイーツメニューは、享和3(1803)年創業の京菓子司「亀屋良長」による和菓子。 保津川沿いに佇むカフェ「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」の店内。ホテルが位置する嵐山は、京都の中でも、四季を通じた自然美にふれることのできる世界的な景勝地。 「茶寮 八翠」のテラス席は、翡翠色の保津川、春の桜や秋の紅葉などが望め、京都の四季を満喫できる特等席。