バジルフラワーで彩られたトマトのタコスにプラムをイン。 メインダイニングルームでは天井から吊り下がるコンコルドのスケールモデルがお出迎え。 オニオンババロアの中にはキャビアが。ダックジェリーとともにターメリックのワッフルにつけて。 ブラジルの郷土食ムケッカを再構築した魚料理。赤いヤシ油がココナッツと混ざり美しい黄金色に。トーストしたキャッサバのクランブルを添えて。 内装は上質だがカジュアルさを演出。 ウズラのメドレー。コンソメでいただくウズラ卵のコンフィとオニオンジャムを詰めたトルテリーニ、ウズラ胸肉の串刺し、ウズラと黒トリュフのブリオッシュ。 黒ビールと蕎麦粉のカップにホタテ、オシェトラキャビア、蕎麦の実。 インドで飲まれるレモネードを使った鮮魚の前菜。ピリ辛ハラペーニョ・エマルジョンと煎ったキヌアの香ばしさがアクセント。 炭火で仕上げる“ラホーリ・チキン”。 店名は二人の料理上手な祖母たちへの愛を込めて、ウルドゥー語で「祖母」の意。 チョコレートとマンダリン・ジェルのケーキ。オレンジブロッサム・アイスを添えて。 手前はメインの一つ“Yassa”。ホロホロ鳥の炭火焼にピーナッツベースのスパイシーソース。各メインディッシュには自家製ピクルスのほかライスとキャラメリゼしたプランテンがつく。 燻製したウナギの下にサツマイモのクリームが。 キャラメリゼしたパイ生地とサワーソップクリームのデザート。 店内のインテリアやアートはアフリカのアーティストたちの作品が中心。