トアロード商店街は1868年の「神戸港」開港からの歴史がある。 神戸の港でたたずむ松本さん。「船が港を出入りするのを見るのが好きなんだ」 異国情緒に溢れる神戸旧居留地。「普段の買い物はだいたいこの辺り」と松本さん。 中国粥が名物の「杏杏」。開店前から行列ができる人気店。 華僑二世である呉杏芳さんは家族の故郷・広東の家庭料理をつくっている。 「『杏杏』のやさしい味が好き」と松本さん。老鶏のスープでじっくり煮込んだお粥は絶品。 笑顔の素敵な「杏杏」のお母さんと。