泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。メタほう酸、メタけい酸を豊富に含み、カルシウムとの相乗効果で肌荒れを抑える美肌の湯でもある。 客室は全室“渓谷ビュー”の「紺碧の間」。 左:紺地に金の丸が輝く軍旗のモチーフが目を引く「ご当地楽」のための宴空間。 右:アクティビティ「伊達な宴」では、酒席の心得に触れながら地酒を楽しむ。 左:渓流に面した開放感満点の露天風呂。冬は特に星空が美しい。 右:宿から車で20分ほどの「秋保大滝」は国の名勝にも指定されている幅6メートル、落差55メートルの直瀑。 左:仙台名物「仙台駄菓子」や、地元「秋保ワイナリー」のワインなど宮城県にちなんだアルコールドリンクのふるまいも。 右:名取川の渓流に面した「せせらきラウンジ」。「せせらき」とは「せせらぎ」の古語で、「その時々」という意味も。季節の花やふるまいを楽しみつつ思い思いの時間を過ごせる。 政宗公が好んだ芋の子汁など、郷土の味を取り入れた朝食。 夕食の特別会席の先付は、牛テールと仙台味噌のリエットと仙台麩。 トリュフを浮かべた出汁に牛肉をくぐらせ、ウニを添えていただく「牛の山海俵鍋」。