リニューアルを経て、モダンなデザインとなった花蓮駅。 「花蓮縣石雕博物館」入り口にある、Iyo Kacawさんの作品「生命的穿透力」。 盧俊翰さんの作品「地鳴後滄桑」。地震後の花蓮の山の様子を色彩豊かに描いています。 花蓮市内にある地震観測所。「データを知ることで、過度に怖がることはなくなる」とNakaw Putunさん。 本物の化石のように見えるのがおもしろい「地震博物館」。 版画には、人々が村を再建する様子などが描かれています。 鍾順龍さんと莊慕華さんによる地震後の集落の様子を伝える写真。 花蓮らしい青い海が広がっている「七星潭」。 鯨の生態がわかるダイナミックな写真が展示されています。 世界的にも認められた珍しい鰹節味のジン「醲琴酒-鰹魚」。 お土産になりそうな、いろいろな魚グッズがあります。 中央山脈と海岸山脈に囲まれた鳳林の街。 故郷に熱い思いを抱く鍾順龍さん。 台湾の人たちにも人気の「美好花生」のピーナッツ。 かわいらしいパッケージに入ったピーナッツ菓子。 山と海を眺めながら、花蓮の沿岸部を進みます。美しい車窓が続きます。 Makotaay生態藝術村は、アーティストが滞在し、活動する場となっています。 絵本のような世界に魅せられる作品です。 ぽちゃぽちゃと池の中に石が入っていく様子に、ほのぼのとします。 事前に予約をすれば、アミ族の人たちによる地元料理も味わえます。 海と山に囲まれた花蓮。絶景が広がります。